おこし。

好きか嫌いかでいうと好きな「勉強」ですが、

単に計算する、暗記する・・・というのは嫌い。

もちろん得意でもない。

 

 

想像して、探求して、どんどん新しい扉が開いていく感じが肝なので

そういうワクワクのある分野に限る限定的な「好き」。

 

そういう意味で、

地の利も血筋も精神性もある程度イメージできる「日本史」は好きですが

文化的背景への理解が「ベルサイユの薔薇」未満の私にとっては

年代で地図がコロコロ変わる西ヨーロッパ史をはじめとした世界史は暗記学でしかなく・・・。

 

 

知識がないから海外旅行にも興味がなく・・・

外国語を話すことにも興味がなく・・・

きっとこのままそれは変わらないだろうと思っていたのですが。

 

何と最近

古代の日本と交流しながら互いに文化を作り上げてきたアジアの国のことを

ちょっと勉強したいという気持ちになってきました。

それも結局、今までとは違う目線での日本への興味なのですが。

 

アジアの文化と言語から日本のルーツを探ってみたい!

 

言葉を話せるようになりたいとかではないんです。

 

 

外国語を話せる自分をイメージできませんしね・・・

 

 

 

 

 

いつかこの興味が何らかの形で仕事に活かせたらいいかな。

 

 

 

 

 

 

 

mikuriを立ち上げるとき、mikuriのお土産になる菓子が欲しいと思いました。

何がいいかと考えたときに、真っ先に思い浮かんだのが「おこし」でした。

 

 

神様のお食事を用意する厨房を意味する御厨(ミクリ)からつけた名前の食堂。

神前に供えられたという記録のある「おこし」はそんなmikuriにぴったりのお菓子です。

 

その上「おこし」は、家庭を起こし国を起こす縁起の良いお菓子として

昔から大阪の名物でもあります。

お日持ちもしますし、mikuriにしかないものを作ったらもう完璧なお土産! 

 

 

 

 

 

 

そしてできたのが「焙じ茶薫るこうばし胡麻おこし」でした。

 

 

 

 

 

今のところhitofushiの塩みかさ饅頭「月兎波」ほどではありませんが

密かな人気者で、確実にファンが増えております。

 

 

 

2月からはhitofushi京町堀本店でも販売しております。

「月兎波」とともに、大阪土産としてお見知り置きくださいね!

 

 

 

 

 

と、そんなおこし。

漢字では粔籹と書きます。

 

 

辿り辿れば

遣唐使に伝えられた「粔籹(きょじゅ)」という菓子がルーツだそうです。