歳時記|立秋

立秋。暦の上では秋となりました。



日差しは一段ときつく、暑さは今がピークでは?と思われる天気予報です。

公園の樹々も夏バテ顔になっています。





そんな中でも秋の準備は着々と進んでいて、

昨日はhitofushi、ご近所のおじさんが庭木の栗の木を切られたので、その木に実っていた青いイガ栗達をいただいてきました。



お店にころがったイガ栗に、「小さい秋」を感じてくださいね。





さて、秋なのに紫陽花のお話。

6月のお花に・・・と買って来た紫陽花の鉢植え。2ヶ月以上経つのに未だにきれいな形をとどめています。



紫陽花





「きれいな紫陽花ですね」と、通りがかりの方にも人気でとても嬉しいのですが、最初はもっと紫色をしていました。



↓6月のサイトのトップに使っていた写真がこれです。



紫陽花





まるでちがうお花みたい。





最近の紫陽花人気は江戸の頃の朝顔人気さながらで、年々新しい品種を作って売り出すことが競争になっているようです。



このお花はもしかしたら品種改良の過程でファイトプラズマ病のお花の要素を掛け合わせているのではないかと・・・。

ファイトプラズマ病とは花びらが葉っぱ化してしまうお花の病気。

うちの紫陽花はすでに葉っぱになっているので枯れないのでは?



この病気は、進行すると数年後には株が枯れてしまいます。実は最近地味に流行っていて、春の靭公園の花壇にはファイトプラズマ病に感染した花が葉っぱになっているチューリップがたくさん植えられているのを見ました。



ファイトプラズマが関係しているかどうかはわからないとは言え、この紫陽花をお庭に植え替えるのはちょっと怖い気が。



そのうちひとまわり大きな鉢に植え替えて、この子単体で隔離して育ててあげようと思います。







緑の紫陽花と言えば、お店の中にはこんな子も。



アナベル



この子はアナベルという海外種の紫陽花。この子はこの色が標準色。

買って間もないのですが既にドライ化しています。





お花屋さんにはそろそろ秋色紫陽花が出始めますね。

楽しみな季節です。