歳時記|夏至

今日は夏至です。

一年で一番お昼の長い日。



節目を大切にするにっぽんでは、冬至に冬の無病息災を願ってかぼちゃを食べるように、古くは夏至にも祈願を込めて、特別な物を食べる風習がありました。



ただ、夏至当日に食べるのではなく半夏生(はんげしょう)と呼ばれる夏至(から数えて11日目の7月3日頃からの5日間に食べるというのが一般的のようです。



なぜかというと・・・



昔の農家さんには「チュウ(夏至)ははずせ、ハンゲ(半夏生)は待つな」ということわざがあるほど、夏至が済んでから半夏生に入るまでの期間が田植えの目安の時期とされていました。

この期間に植えた稲たちがスクスク育ちますようにという願いを込めて、田植えが済んだ半夏生に縁起の良い物をいただく・・・というのがこの習慣の起源になっているからなんですね。



関西や中国地方では、半夏生にタコをいただく風習が残っています。



残っていると言っても、知る人ぞ知る習慣となってしまっているようですが。



タコの八本足のように、稲がしっかりと根を張ってくれますように・・・

そんな意味をもつ習慣です。



半夏生には一足早いのですが、今夜はタコを料理する予定。

今年もおいしいお米が育ちますように・・・と願いながら、おいしくタコをいただこうと思います。





さて、ネットのお店に新商品を追加しました。



昨日お知らせしていたスズ竹の収納箱。それからインテリア用あけびのかご(角)の2点です。



あけび籠





どちらも数量は少ないのでお早めにチェックしてくださいね。



一旦在庫切れになっておりました最高級九つ玉しゅろ鬼毛ほうきも3本入荷しております。

どうぞよろしくお願いいたします。