倉敷+

明日から「竹内佐蝶子写真展 倉敷+」が始まります。

今日の夕刻より展示変更作業です。



また少し展示される作品が届きました。



倉敷ノッティングの椅子敷き。



ノッティング



草木で染色した糸を手織りした肉厚のノッティング。

愛用している古いイギリスのチャーチチェアに乗せると、椅子が自慢げに喜んでいるような・・・いつもと違う表情をしました。



手で触っても気持ち良いけれど、やっぱり是非腰掛けてみたくなる。

身体の、もっと大きな面で感触を確かめるための織物だと感じます。









継承者のいなくなった玉島だるま。

親を亡くしたような寂しさと。作り手のおじいちゃんの筆が残した力強い魂。

だるまさんは黙ってそれを語っているようです。



玉島だるま









倉敷+は明日から。

是非お越し下さいませ。















さて、ご近所の書店柳々堂さんからとあるシンポジウムのご案内をいただきました。



大阪中央郵便局





「緊急シンポジウム 大阪郵便局とこれからの大阪を考えるー局舎の解体報道を受けてー」



大阪中央郵便局舎は1939年に建設された日本近代建築史上とても貴重な建築物です。モダンで堂々としたたたずまいのこのビルは、吹き抜けの中庭を持つ美しい構造と、24時間大阪の郵便を管理して来た強固な作りを兼ね備えているそうです。



 耐震的にも問題のないこの建物を壊す計画が再び動き出しました。

 そうして更地にしたあと三年は何をする予定もないのだとか。





なんでまず『壊す』なんだろう。



壊してピカピカの高層ビルに立て替えること。

この近代建築を活かして、新しい活用法で生まれ変わらせること。

どちらが創造的なのか・・・



こういうことの感じ方はそれぞれなのだけど。



この近代建築を残して欲しいという気持ちは、WEB署名という形でも表現することが出来るとのこと。

詳しいこともこちらのサイトでご確認いただければと思います。

http://ocpo-1939.blogspot.com/





関心を持てくださった方は是非。