讃岐の旅

麦畑





サカノボル。

連休の旅の記録第二弾。「讃岐の旅」

小豆島を除けば香川に行くのは初めて。

今回の目的は触れてみたい工芸品に会うことと「讃岐うどん」でした。



旅の始まりは朝の八時。

朝の太陽にキラキラ光る麦畑の中、八時半から開店している一軒目のおうどん屋さんに向かいます。



お店に到着した開店10分後には店先も店内もお客さんでいっぱい!

どうやって注文すれば良いのかシステムがわからずオロオロ・・・

お店の奥では次々におうどんが茹で揚げられています。



うどん屋さんの厨房



料金は後払い。

お椀を一つ取り、うどん玉を入れていただいたらお出汁は柄杓で自分で注ぎます。

揚げ卵を一つトッピングしておネギを乗せた、これが一杯目のおうどんです。



一杯目のおうどん



ごちそうさま。









次のおうどん屋さんの開店時間には少し早かったので仲南産直市にちょっと寄り道。

珍しい味のアイスがあって、思わず朝のデザートを買ってしまいました。



これ。ツツジ味のアイスです。



つつじアイス



淡いピンク色で、子供の頃につつじの花をプチッと摘んで吸ったあのやさしいやさしい蜜の味。

他にもタケノコ味のアイスなんかもありましたよ。









さて、二軒目のおうどん屋さん。

到着したのは開店時間のはずなのに既に行列が!



ここのはゲソ天乗せがおすすめだそう。

器からはみ出るような大きいゲソ天。



2杯目のおうどん



おいしそうでしょ?



ごちそうさま。











次は三軒目。

ちょっと迷って、地元のお父さんに道を尋ねてようやく到着。またまた出来ている長蛇の列に並びました。

三杯目はスダチと大根おろしをかけて生醤油で。



数口食べて、のどごし以前に口に運んだ時の割り箸のごつごつ感が気になったのがきっかけで、自分のお箸を持って行っていたのを思い出し、お箸を割り箸からヒノキのマイ箸に持ち替えました。



三杯目のおうどん



で、持ち替えてびっくり!

おうどんの味が変わりました!お箸が味を左右することをこんなにはっきり感じたのは初めてかもっていうくらいの衝撃的な味の変化で、お箸の大切さをあらためて実感・・・





お蕎麦屋さん、おうどん屋さん巡りをされる時には吉野桧のマイ箸!おすすめですよ。



ごちそうさま。









まだ食べます。

4軒目に向かう途中、畑の真ん中に「天然イチゴのかき氷」という看板を見つけておもわず寄り道。



お口の中がイチゴ畑になってしまうような贅沢なかき氷です。



生苺かき氷



アタリ!な寄り道にトクした気分になりました。











4軒目は生醤油と大根おろしとレモンで。



四杯目のおうどん



ごちそうさま。











それぞれのお店の麺に個性があって・・・奥が深すぎて一度だけでは語ることが出来ない讃岐うどん達でした。





午後からはhitofushiとしてのお仕事を少々したあと、個人的に行きたかったところへ「趣味」の観光です。

城跡好きな私。まずは高松城に。



高松城は海岸に建つ日本三大水城の一つで、内堀の中に海水を引いています。

なので、潮の満ち引きでお堀の水位が変わるんです。

尋ねた時はちょうど干潮で、お堀の中へ出る扉が開放されていました。



普段は海の水で満たされているので、お堀の底には貝やカニがいっぱい!石垣には牡蠣がくっついています。



お堀の牡蠣



さっきまで水で満たされていたお堀の、その底に立つことが出来る不思議な経験に感激でした。



高松城は今、石垣の改修工事の真っ最中。



高松城



一個一個の石に番号を付けて解体し、番号を参考に元通りに積み直すのだそうです。

すごいですね。









最後は、ずっと行ってみたかった屋島へ。

大好きな平家物語の中でも有名な、那須与一が扇を射抜く場面の舞台となっている場所。



そこにあるのが平家物語歴史資料館。



平家物語の場面を蝋人形で再現した展示がされているので、筋を知らない人でもわかりやすく、しかもリアルに平家物語を感じることができるかも知れません。



一の谷の戦いの場面なんかもこんな風に。



一の谷の合戦



なかなかの迫力でした。







一日を100%満喫した讃岐の旅でしたが、讃岐を100%満喫するには一日では到底無理ですね。

今度はもっとゆっくり尋ねてみたい・・・と思いつつ帰路についた讃岐の旅でした。





記事を書いてから、ネットのお店に桧のマイ箸をアップしていないことに気づきました・・・

今週中にご紹介しますね。