竜胆と馬酔木

竜胆



夏の水揚げが悪い時期は馬酔木の木に助けられます。



馬酔木。アセビとかアシビとも言います。

乾燥気味の土地を好んで山にも自生する木なので、ちょっと過酷な住環境でもそれなりの期間元気を保ってくれます。



お花はスズランのような鈴状のお花が房になって垂れ下がります。

子供の頃、祖父の盆栽の中にあった馬酔木の花をよくちぎったものです。

今考えると、開花を楽しみにしていた祖父に、なんて悪いことをしていたんだろう・・・と申し訳なさでいっぱいですが。



馬酔木には全体的に毒があります。



この木の葉を食べると馬が苦しみもだえるので馬が酔う木という漢字があてられています。ですが若葉は本当に涼しげで・・・見た目も強さもこの時期にぴったりの素材です。







今日はこの馬酔木と一緒に竜胆(リンドウ)の花を生けました。

竜胆は昔からお薬として知られているお花ですが、お花屋さんに売られているものにその効能があるかどうかはわかりません。



野生のリンドウは本当にきれいです。

秋の里山にやさしい紫色のお花がそっと咲きます。







秋の季語のお花ですが・・・七夕も秋の季語なので季節感は外していない・・・と、ちょっと無理矢理な理屈ですが(笑)



たくさんのツボミ、どうか咲いてくれますように。







昨日UPいたしました山ブドウのかごバッグは、早くも育ててくださる方が見つかり、新しいお家に行くことになりました。

ありがとうございました。



今日もまた新しいアケビをUP出来るように更新を頑張りますね。