小田原寄木細工のボタン

寄木ボタン



待っていた子たちがまた届きました。



先日の小田原で打ち合わせしてきた中の一つ。

寄木細工のボタンたちです。



寄木細工は色の違う木を組み合わせている工芸品で、このボタンたちも一見「描いてる?」ようにみえますが色の異なる分だけ種類の違う木を使っているんです。



大きな木材をいくつかに分割しながら最小単位の種木(寄木のもととなる木)に適した大きさ・厚さまでカットするところから始まり、作りたい模様に必要なパーツを様々な色の木から切り出し、それらを張り合わせた一本の種木を作り、その種木を例えば・・・金太郎あめの輪切りのように作りたいものの大きさにカットし、削る・・・。

繊細で緻密で、時間のかかる作業を経て作られている奥の深い職人のボタンたちです。



飽きずに眺めていられる・・・



寄木細工にはそんな魅力があります。





作っておられる太田さんはまだお若い職人さん。

いただいたお手紙の丁寧な文字が、ボタンたちに通じるものを感じさせてくれました。





今回届いたのは、ボタンとして27ミリ、18ミリ、15ミリの3サイズ。

ゴムのついたヘアゴムタイプが30ミリ、24ミリの2サイズ。



ボタンはバッグや帽子やお洋服のポイントに縫い付けても素敵です!





ネットでのご案内も考えておりますが、何しろ模様が様々なのが難しいところですね。

お近くの方は是非本物に触れに、眺めに、いらしてくださいませ。