森本仁 陶展「いとし、うつわ」

出会いは突然で。

 

衝動のように起こった

「この人!この人に会いたい!」から。

 

その数時間後には

実際にお会いして、窯や作品を見せていただいたという・・・

アポイントから訪問までが私史上最速だったのが

備前焼の森本仁さんです。

 

それからニ年弱のうちに、既に三度窯にお邪魔していて、再訪の密度も高い。

 

それくらい好きな才能です。

 

 

 

 

 

私は器の目利きではないので技術の優劣具合は判りませんし、

作り手さんには失礼かも知れませんが、そこは関心がありません・・・

その方が持つ感性、作ったものが放つ気配が心の琴線に触れると、

胸が締め付けられ、せつなく狂おしいほどの愛しさが芽生えます。

 

 

森本仁さんの作品に初めて逢った日の興奮は今もはっきり覚えているほどで

それは、初めて川瀬敏郎さんの花を見たときとよく似ていました。

 

しかも、森本さんはとてもお若く

お若いのに・・・

こんな方もいらっしゃるんだ・・・と

本当に、とにかくすべてが嬉しくて。

 

 

 

 

「hitofushi」としてはこれまでどなたかお一人の方の器の作品展は開催してきませんでした。

うつわ屋さんではないからね、という気持ちがあったのと

その方の作るうつわ総てを好きと思える自信がなかったのと。

 

そんなhitofushiが満を持して(笑)

 

初めて、個展として森本さんに作品展をお願いいたしました!

 

 

 

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森本仁 陶展 「いとし、うつわ」

 

2019年9月13日〜22日

※16日月曜は閉廊 ※13日14日は作家在廊

 

 

私は、森本さんの工房を訪ねる度、

愛しいものに 囲まれる高揚感に時を忘れてしまいます。

 

白い備前の彫刻のような陰影と醸し出す「間」。

赤い備前の静かな熱量が発する「気」。

 

粋がった世界にツンとされたと思いきや、

釉薬 の作品では「器」としての懐の深さをみせてくる。

 

うまい具合に心を転がされる切なさ。

これはもう恋愛と同じなのです。

 

今回は、そんな愛しい森本仁作品をご覧頂きたく、

大阪で初の陶展が実現いたしました。

 

白の備前はお茶とお酒にまつわるものを。

赤の 備前は六寸くらいまでを中心に皿を。

あと、灰釉 と黒釉のものをすこし。

食卓のものを中心に、花 器などをご用意いただきます。

 

ゆっくり手に取りご覧頂ける良い機会です。

切ない恋に落ち、一生胸焦がす愛しい器に出会っ ていただけますよう願っております。

 

 

 

【会場】ギャラリーMEZI SPACE (hitofushi土佐堀 mikuri&MIHAshop店 2階)

 

13日(金)/12:00-20:00 作家在廊

14日(土)/12:00-18:00 作家在廊

15日(日)/12:00-17:00

17日(火)/14:00-17:00 18:30-20:00

18日(水)/12:00-17:00

19日(木)/12:00-17:00 18:30-20:00

20日(金)/12:00-17:00

21日(土)/12:00-17:00

22日(日)/12:00-17:00

 

※会期中は京町堀本店の営業時間が変更になる場合がございます。

 

 

お問合せ 06-6225-7675(京町堀本店)

 

 

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初日13日は十五夜

一階mikuriでは17時30分からお月見どろぼうイベントを開催。

この夜お食事にお越しのお客様は、ご自由にお供え物に手をのばしていただけます。

 

作家も在廊する日ですので、器や窯のお話をゆっくりお聞きになってくださいませ。

 

 

 

折り良く、只今発売されております婦人画報で森本仁さんが6ページに渡って紹介されております。

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しみにお待ちくださいませ。

 

 

よろしくどうぞ