UZUNEさんの石の香炉とインセンスの
展示販売が始まって三日が経ちました!
春分の頃らしいイベント!のはずが今日はお昼に雪が降ったり。
冷たい雨が降ったり。
季節感が難しいこの頃ですね。
今日はUZUNEさんのお香を実際に焚いていただいたのですが
煙が美しいことに感動・・・
焚き火を見るのが好きだという人がいますが、
香の煙も、ずっと見ていられるくらい神秘的で美しいです。
展示販売は日曜日までです。
ちょっとお天気が良くなさそうなのですが・・・ぜひお越しくださいませ。
今日はこのへんで。
よろしくどうぞ。
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朝から沢山の植物と石の香炉が並び、素敵な店内になりました!
ぜひみにきてくださいね。
24日までと期間が短くなと期間が短くなっています。
お早めにお越しくださいね!
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今年は絶対に咲いている桜を見に行こう!と、密かに日帰り山形を計画していたのですが・・・
飛行機って、出発日が近づくと急に値上がりするんですね!
そういう事情を知らなくて。
一日違いで2万円も高くなってしまったせいで泣く泣く諦めた次第です。。。
一年先送りになりましたが、来年こそは!
自分の生活圏では絶対に見ることができない、立ち並んだ桜の巨木たちが見事に咲いた姿に会いに行こうと思います。
実は、この春は仕事でも行かねばならないところがたくさんあります。
新年に大神神社でいただいたお神籤にも「行ったらいいよ」「東がいいよ」とあったので、タイミングが来るまではいつもみたいにのらりくらり風待ちして笑 今だ!というのを感じた時に ダダダー と急に動く予定です 笑。
多分 もうすぐじゃないですかね。
もうしばらく 風を待ちましょう。
さて、
春爛漫!
つくしを沢山摘んだので、今回初めて佃煮を作ってみました。
子供の頃に母がそうしてくれていたように、つくしは牛肉と一緒に卵とじにするのが私の食卓ですが、もう少し若い頃に
「このこ、若いのにつくしを摘んできて佃煮とか作るのよ〜」と、人に紹介されたことがあって
おや?つくしって、佃煮にするのが一般的で美味しい食べ方なのかな?と、ずっと「つくしの佃煮」に興味があったのです。
うま味を足すのに椎茸と鷹の爪も入れてみました。
味は美味しくできました。
けど、つくしの風味はあまり感じられないです。
やっぱりいつもの調理方法の方が美味しいと感じました。
個人的な好みですが。
では、今日はこのへんで。
明日も更新しますね!
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痛みに耐えながらコリをほぐしているうちに・・・いつの間にか眠っていました。
休みがあって、休んだぶん元気が戻るのは若い人の特権であって
休みがあっても24時間生きたぶん、しっかりしんどいのが50のカラダなのだと最近気がつきました。
「全身オイルマッサージに行くといいよ!」と言われたりしますが、色んな意味でそんな余裕はないので、猫が・・・指圧でもあんまでも覚えてくれたらと願うばかりです。
先日、近くのお花屋さんの店先で私を誘い寄せた木蓮。
咲くのかしら?と思ったけれど、日に日に花芽が大きくなっていて、もう今にも咲きそうです。
木蓮は、咲くととても良い香りのお花です。
子供の頃、実家に、一枚ずつことなる季節の花の絵がほどこされた取り皿がありました。
夕食の手伝いをするときは、いつも木蓮の絵皿を自分用に配膳したのを覚えています。
枝ぶりといい、節といい、花の潔さといい・・・今も変わらず大好きな花です。
こう・・・
いい花を生けている時って
路面で窓を全開にして営業していた時は、外を通る人にも見ていただけて良かったなぁと思い返します。
花も嬉しそうでした。
今は2階ですからね、来てくださったにしか見ていただけないのが残念。
週末、きっと咲くと思うので
お時間があったら 木蓮を見に来てあげてくださいね。
今日はこの辺で。
よろしくどうぞ。
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先週の土曜日は中津kikikiマルシェに出店させていただいてきました。
この日はまた一段と寒く、アラレが降るような天気だったにも関わらずお客様やお友達がわざわざ会いにきてくれました。
マルシェで一番人気だったのは 塩みかさ饅頭「月兎波」。
「これ美味しかったよ〜」と、お客様がお客様におすすめしてくださって、持って行った分は完売!
中津新入りのhitofushiのために、中津荘の皆さんはお客様を何度もアテンドして連れてきてくださり
一人一人にhitofushiやDining & Cafe mikuriのことをとても丁寧に紹介しくださいました。
外は寒かったものの、本当にあたたかく・・・
嬉しい一日でした。
お世話してくださった皆様、ありがとうございました。
そして大変お疲れ様でした!
これからも中津のお店の一つとして、いただいた厚意にお返ししていけるように頑張りますね!
さて、
春のお出かけにおすすめしたい、可愛いトートが入荷しました。
TOKYO LEATHER FACTORY さんのウォッシャブルレザー ライトトートです。
ライトトート 16,000+tax
東京の地場産業である豚革加工。
丁寧に皮革に仕立てられる東京の豚革は、海外のハイブランドの製品の素材としても用いられています。
輸入に頼るその他の皮革とは異なり、豚皮革は100%国内供給されているため、輸送コストという大きな経費が削減されています。
そのため、良質なものが安価で提供できるという・・・
豚皮革は消費者にとって「お得」な素材です。
入荷したライトトートも上質ながらお求めやすい価格設定。
色も大人に嬉しい落ち着いた雰囲気で、何より豚革ならではの軽さが魅力です。
ななめ掛けにはできませんが、腕や肩に引っ掛けて、ライトに使ってくださいね。
ウォッシャブルなので、洗っていただけるスウェードバッグです。
ぜひ実物を手に取って、色や重さを確かめてくださいませ。
よろしくどうぞ。
]]>2年くらい前から朝は白粥を食べることが増えました。
今日はそれにいくつかお惣菜を盛り付けて。
Dining & Cafe mikuri でお客様が召し上がってらっしゃるのをみると、自分も食べたくなることが多くて。
今回も豚肉の黒酢炒めに似せたものを作ってみました。ただ、うちは黒酢が無かったのでバルサミコ酢で。
あとは
去年掘ってきて漬けてあった野蒜と、
蕗の薹味噌と
つくしの卵とじと
芥子菜のナムルと
芥子菜のナムルは、次の二十四節気なお膳、春分の献立にもお出ししようと思っています。
摘んできた野草と白粥で、
じんわり
身体の中から元気が生まれます。
今日は中津マルシェで出店しています。
次の二十四節気はもう「春分」!
からし菜を献立に使いたくて、採取に出掛けてきました。
この時期の野原は、一週間で驚くほど様子が変わります。
風は冷たいけれど、気温というよりも太陽の熱で植物が育つので、ここのところ寒いし・・・なんて思っていても野原はどんどん春めいていきます。
1時間半くらい?散歩しながら採取して
つくしとヨモギとからし菜をいただいて帰りました。
忙しい毎日の中、仕事を兼ねてとはいえこんなふうに土や植物、風や太陽にふれ、対話する時間はとても尊いです。
自分をととのえる時間。
そのような感じでしょうか。
人も自然の一部なのだと実感しますね。
山菜は、帰ってからすぐに処理してあげないといけません。
つくしの袴を取っていると・・・
「何の匂い何の匂い?」
「何の匂い何の匂い????」
これは、春の匂いですよ 笑
さて。
皆様もこの春、自然の物に触れて「自分をととのえる」尊い時間を過ごしてみられませんか?
//// stolo & UZUNE 【 対話 】////
植物と石の香炉とインセンス
3月19日〜24日 12:00〜18:00
自然の理と静かに向き合うだけの
音のない対話が
心のもつれを解いていく・・・
そのことを知っているから
人は自然を求めるのだと思います。
法則を魅せる植物の姿。
獅子と呼ばれる地球のかけら。
からだの奥底に沁みいる香り。
心惹かれるのはどれでしょうか?
ひとつひとつとゆっくり対話し、
いま必要な存在に出会ってください。
展示期間中、鉢と植物とが一つの世界を作り上げるように調えられたstoloの植物と、日本の名石をいかしたUZUNEの天然石香炉とを中心に、多肉植物を含む観葉植物と、香炉と香りなどを展示販売いたします。
ゆっくり観にきてくださいね。
よろしくどうぞ。
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みなさんのお家では雛ちらしや雛ケーキを召し上がられたでしょうか?
Dining & Cafe mikuriでも、今日はたくさんのお客様が雛膳をご予約くださり大人の雛ちらしや苺大福を楽しんでくださっていました。
準備も当日も、少人数でとても大変なのですが
美味しくて一気に食べた!とか身体の中から綺麗になる気がする!とか 嬉しいお言葉をいただく、頑張ってるうちの子らに言ってやってください!という気持ちになります 笑
私も出勤時は、帰りに自分の雛ケーキを買って帰ろう!なんて甘いことを考えていましたが、帰る頃には精魂尽き果て・・・
今年はついに自分のお雛祭りは何一つ特別なことはできませんでした。
まぁこれが現実ですね 笑
春と言っても、華やかな清明の頃より雨水や啓蟄の頃が好きな私。
一見すると冬のような景色に、春を見つけるのがワクワクして嬉しいのかもしれません。
今年もすでに一度ツクシを摘み、春の恵みをいち早く味わいました。
今週、二十四節気では季節が啓蟄に変ります。
私にとっては、休みのたびに山菜や野草を摘みに出かけなくてはならない忙しい季節です。
近々Dining & Cafe mikuriで、山菜を使ったイベント献立を計画しています。
私の春のワクワクを
ほんの少しお裾分けできたらと思っていますので、hitofushiのお客様もぜひ楽しみになさってくださいね。
さぁ、今日はこの辺で。
お疲れ様でした。
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想定通り
椅子に座る時間もままならず過ぎていきました 笑
二月は逃げる。とはよく言ったものです・・・
それで行くと、三月は去る。なので、明日からの一ヶ月もあっという間なのでしょうね。
hitofushiを始めるときに、祖母が「なんでも三年はしんどいから、頑張りや」と言ってくれました。
これって、何も三年経ったら儲かるとかいうことではなくて
新しいことを始めてから心と身体が慣れて、自分のペースになるのにまず三年かかるということなのだと思います。
それでいうと、まぁ・・・ここ7、8年なれる暇なくずっと変わり続けているのでね 笑。
それでも、中津に来て三年が経ちました。
無茶苦茶働いてきました!
石の上にも・・・で、此処でも短い根っこくらいは出てきたんじゃないかと思います。
三月からは体調も整えて、楽しい仕事をもりもり頑張っていきます。
会いに来てくださいね。
と、いうことで
三年経って、中津のイベントに参加させていただくことが決まりました!
3月9日10日に阪急中津駅東口前の中津公園向こうにある中津荘で開催される「中津KiKiKiマルシェ」。
9日(土)の一日だけ出店いたします。
これにもご縁があります。
京町堀時代のhitofushiの裏に飛行船スタイルというインテリアショップがあったのですが、私は特に店長さんだった細川さんと仲良くさせていただいておりました。
そうそう、hitofushiが主催していた壽文化祭にもご協力くださっていました。
その細川さん。
独立して構えておられる事務所が、また偶然、今のhitofushiの近くでしてね。
色々請け負っておられる仕事の中の一つに「中津の町おこし」的なものがあり、何かあると「hitofushiさん、ぜひ協力して!」と声をかけてくださるのです。知らない町に来て、このご縁の心強さよ・・・
自分一人の行動力だけでは結べない縁を、こんなふうに運んできてくださるありがたさは掛け替えないです。何かできることがあればできる限り協力したい!という気持ちで、出店します!と即答しました。
出店なので、もちろん頑張って販売もしないといけないですが、今回は何より、中津のお店さん達と一緒に一日過ごすことができる時間を大切にしたいなぁと思っています。
三月は今年最初の企画展示「stolo & UZUNE 【 対話 】」もあります。
今日の閏日に穢れを払って、新しい月を迎えましょう!
では、今日はこの辺で。
よろしくどうぞ。
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MUYAさんのコートは私のお気に入りでもあり
店頭でも一目惚れされる方の多い商品です。
実は今年もMUYAさんのPOP UPが決まっています。
期間は5月18〜26日の予定で、今回はMUYAさんが在店してくださる日があるようです!
お洋服も撫養さんも楽しみ。
皆さんもスケジュールしておいてくださいね。
MUYAさんのPOP UPまでに、久しぶりにMUYAさんに会いたくて、白浜に行こうと目論んでいます。
白浜は遠いですね・・・
でも、和歌山の海岸はどこも好きなので 頑張ってドライブしてきます 笑
行った時はまた旅の報告をいたしますね!
では、よろしくどうぞ。
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満開の梅の枝に10羽以上のメジロたちがチチチチ 嬉しそうに集まっているのを見かけ、我が家にも梅の木が欲しくなりました。
さて、私たちが中津に引っ越してきてもう三年になります。
西区にいた頃の仕組みをそのままに、場所だけ中津に移した状態&コロナ禍というイレギュラーな状況で、これまでずっと「中津でのやり方」に体勢を整えられないままやり過ごしておりました。
ここにきてようやく、
うめきたにほど近いこの場所で hitofushiとDining & Cafe mikuriを新しくスタートさせる体勢を整える状況に至りました!
それに伴い、改めて両店舗ともに営業時間を調整することになりましたのでお知らせいたしますね。
hitofushiは
火曜〜日曜 12:00〜18:00
月曜・およびまれに不定休有り
シンプルになりました!
Dining & Cafe mikuriも
火曜〜日曜 12:00〜18:00 (17:00 L.O)
月曜・およびまれに不定休有り
オープンからラストオーダーまで、お食事をご注文いただけます。
ただし、二十四節気のお膳については売り切れ次第終了です!
第二第四火曜日の茶菓の日は来週の火曜日をもって終了。
季節のおむすび定食は本当に食べ納めになります。
今後は、梅田やうめきたに来られたお客様が、喧騒を抜け出してほっとくつろぐことのできるお店として、カフェタイムを充実させていこうねというのがDining & Cafe mikuriの目標です。
hitofushiも、仕組みが整ったあかつきには、素敵な企画や展示をたくさん考えて、日本全国からご来店いただけるようなお店にしていきたい!と高い目標をもっていますよ。
楽しみです!
大変ですけどね 笑
でも、全ては私たちがやりたいことを目指すために必要な過程ですから。
そして、三年経ってようやく!中津の他のお店さんとご一緒できるイベントに参加させていただけることになりました。
「The HEN 中津 vol.3」発刊イベント!←私のインタビュー記事を掲載してくださった冊子です。
※※※※※※※※※※※※※※※
「中津KIKIKIマルシェ」
日程/ 3月9日、10日
※hitofushiの出店は9日のみ
時間/11:00〜17:00
※※※※※※※※※※※※※※※
中津の面白い人やお店がたくさん集まるマルシェになりそうです。
しっかり顔を売り込んできますね! 笑
では、今日はこの辺で。
営業時間が短くなってからの私たちのことも、
どうぞよろしくお願いいたします!
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あまりにも身近で、当たり前にありすぎるせいか実はよく知らないお茶の世界。
その世界を旅するように、
お茶の知らなかった一面を発見しながらドキドキワクワクしていただきたい・・・
そんな想いで、お茶農家と茶芸師とhitofushi店主が一緒に作り上げる企画展示。
昨年とても好評だった企画展示「日常茶見聞楽」を今年も開催いたします!
ということで
昨日は展示の打ち合わせに吉野の嘉兵衛本舗さんへ行ってきました。
道中は茶藝師の川西まりさんと色々お話ししながら楽しいドライブ。
普段なかなか会うことができないまりさんとのこういう時間は、とても貴重でありがたいです。
道の駅に寄り道したりしながらも予定通りの時間に嘉兵衛さんへ到着!
お庭の梅が満開でした。
揃ったところで早速打ち合わせ!
ではなく・・・
まずはわざわざ用意してくださったランチをいただきましたよ 笑
美味しかったです!
今年の「日常茶見聞楽」は4月20日から28日
27日、28日には川西まりさんのお手前で日本茶と台湾茶のお茶会を開催することが決まっています。
去年は同じ4月でも二十四節気では「晴明」の季節。
今年は「穀雨」の季節の日程なので、初夏に近い芽吹きの緑のイメージ。
クローズアップするお茶は「緑茶」にしようということに決まりました。
そんな、今年の内容を打ち合わせしつつ
去年の最初の新茶の芽一芯を手づみしたという、販売用ではないという貴重な白豪銀針を
まりさんのお手前でいただくという 贅沢な役得にあずかりました。
この茶は、次女のゆかさんが三日にわたって摘んだもので、この量がその全量。
三日の対価・・・少ない・・・
それくらい貴重です。
膨らんだ茶葉は潤菜みたいに可愛いし、爽やかな香りがたまりません。
白豪銀針は一年おくと(今回いただいたのが一年)美味しいお茶。
三年おくと薬。
七年おくと宝になると言われるそう。
「白豪銀針の三年もの。販売するほどに製造するのは現実的ではないけれど、日常茶見聞楽茶会で飲んでもらえたらいいよね・・・」なんて、この展示だからこそできる特別なことには仕掛けに相当の時間がかかるので、「今年はみんなで一緒に手摘みして、三年後、七年後の日常茶見聞楽のために仕込もうか・・・」などなど、すでに来年以降の話もしました。
「茶」という木の、どの時期のどの部分の葉にどんな加工をしてどれくらい発酵させるかなど、手の掛け方で無限に違う味わいが生まれる世界で製品を作っている生産者さんと、作られた茶葉のポテンシャルを引き出す茶藝師さんの話を聞いていて感じるのは嘉兵衛本舗さんの「職人魂」。
私自身、hitofushiを通してこんなふうにお茶農家さんと関わることがなければ農家さんに職人魂を感じることはできなかったと思います。
一日早いか遅いかどころか「数秒長いか短いか」くらい繊細な世界で、真面目にお茶っぱを追求して作っていらっしゃること。
日常茶見聞楽の回を重ねるごとに一人でも多くの方に知っていただけたら嬉しいです。
頑張っている仲間と過ごす一日は疲れた心と身体を包んでくれました。
吉野の空気。
毎日、一歩でも前に進むのだ
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企画展示「stolo & UZUNE 【 対話 】
自然の理と静かに向き合うだけの音のない対話が心のもつれを解いていく・・・
そのことを知っているから
人は自然を求めるのだと思います。
「stolo & UZUNE 【 対話 】」
法則を魅せる植物の姿。
石と呼ばれる地球のかけら。
からだの奥底に沁みいる香り。
心惹かれるのはどれでしょうか?
ひとつひとつとゆっくり対話し、いま必要な存在に出会ってください。
展示期間 3月19日〜24日
OPEN 12:00〜18:00
展示期間中、鉢と植物とが一つの世界を作り上げるようにしつらえられたstoloの植物と、自然の名石の形をいかしたUZUNEの天然石香炉とを中心に、多肉植物を含む植物と香炉と香りなどを展示販売します。
ここのところ頻繁にお知らせしていた植物と石の香炉とお香の企画展示
ようやく正式にお知らせです。
3月20日がお彼岸で、ちょうど暖かくお出かけしたくなる気候の頃の開催です。
遊びにいらしてくださいね!お待ちしております。
よろしくどうぞ。
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「最近、友達に会ったらどこが痛いとか身体の不調の話ばっかりやわ〜」と、みんながみんなそんなことを笑い話にしていたのですが、近頃は身体ではなく脳の衰えの話が中心になってきました 笑
そして、あとは自分の亡くなった後の始末の話。
子供や近い家族がいないもの同士が集まると、その辺の情報交換が始まります。
一瞬、一秒、一分、一時間、一日・・・
前にしか進んでいかないから、先に進んでいる人の脳や身体の状態のことは、自分がその人と同じ歳の頃になって始めて想像できるようになるのだなぁと最近つくづく思います。一日ごとに認知・運動ともに機能が衰えることも、加齢への理解が深まるという意味では成長ですね。
人間には他の動物にはない「老い」がある。
人って面白いなぁと感じます。
さて
ずっとかたい芽のままだった伊代水木が、急に花を咲かせ始めました。
そして
green works stoloからやってきたポリポジウム
hitofushiにやってきてから初めての、小さな芽が顔を出しました。
赤ちゃん葉っぱ。
毎日観察していこうと思います。
今日はこの辺で
よろしくどうぞ。
さて。
]]>曇って雨も降り出してきています。
この時期らしいお天気。
来週月曜日、2月19日に二十四節気は「雨水」の季節を迎えます。
春先に天気が悪く雨が降るのも、迎える春の新しい芽吹きや花の開花に必要なこと。
天気の良い日と同じように、雨の日を喜びたいです。
さて、久しぶりにオリジナルの燻し瓦の長皿が入荷しました。
Dining & Cafe mikuriの前菜でもよく登場するお皿でもあります。
燻す工程で、表面が「燻し銀」と呼ばれる銀色・・・えんびつの芯のようなに仕上がっているのが特徴的で、使い始めはシャープな印象です。
使うことで生まれる色ムラが深みを醸し出すので、使い育てる楽しみのある一枚ですね。
Dining & Cafe mikuriで使っている一枚↓ こんなふうに育ちます
入荷を待っていてくださったお客様、大変お待たせいたしました。
ご来店、お待ちしております!
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久しぶりなので、まずは展示を直したり季節商品の入れ替えをしたりしていたら・・・15時。
そして今16時、やっと座ってご無沙汰になってしまっているブログを更新しています 笑。
月曜日
green works stoloにUZUNEと集合して3月の展示のための写真を撮影してきました。
世の中は三連休最後の祝日だったので、stoloには素敵な植物との出会いを求めるお客様が入れ替わり立ち替わり・・・
贈り物にするために植物を選びにこられている方がすごく多かったです!
そんな中、
UZUNEの横山君はこの日のために買ったという新しいカメラで黙々とシャッターを押していました。
ついこの間新しい年を迎えたと思っていたのに2月ももう半ばです。
色々やるべきことはあるのですが、今は「整える」というのが目下の関心事。
頭の中のたくさんの引き出しから、物が出て散らかっているような状況なので、まずはひとつひとつあるべき場所にしまっていく作業が必要な時。
良い春を迎えるために丁寧に整えたいと思います。
明日もわたくしhitofushiに在店しております。
ぜひ遊びにきてくださいね。
よろしくどうぞ。
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全然違うところで暮らし、世代もバラバラの、拝見の違うみんなが仲間になり、一緒になってお店を作っているんだなぁ・・・と、見ていてちょっと感動します。
元々は、店主と仲の良いお客様の関係だったところに、社長とパートさんというオプションがついて、仕事の現場では厳しいことも言う私ですが、それでも相変わらず仲良く、友達として支えてくれることに、ほんと・・・感謝しないといけないなぁと感じます。
そこに、最初からパートさんとして出会った仲間が加わって、新旧のパートさん同士が仲良くなってくれて。
以前は、仕事をする上での心の支えとして「会いにきたよ〜」と、気にかけてくださったり「いい買い物ができました!」と喜んでくださったりするお客様の存在が大きかったのですが、
今は、それにプラスして、スタッフの皆さんが頑張ってくださっている姿が支えだなぁ・・・と、しみじみ。
人を抱えるって大変でしょう?ってよく言われます。
でも
経営者が人を抱えているようで、実のところスタッフさんたちに抱えられてもいるのでね。
幸せも多いです 笑。
さて。
昨日打ち合わせに来てくれたUZUNEさんの石の香炉とお香の写真を撮りましたのでご覧いただきますね。
日本の名石のかっこよさに魅了された横山君が一人で立ち上げたブランドUZUNE。
まだ生まれて間もないブランドです。
見ていて、本当に一所懸命だし真剣!悩みながら頑張っているのを見ると応援したくなります。
green works stoloの素敵なグリーンと共に、心が解かれていくような素敵な空間になると思います!
ぜひ展示をお楽しみに。
今日はこの辺で。
よろしくどうぞ!
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UZUNEは貴船石や鞍馬石、那智黒石など、天然の名石を使って渋くてかっこいい香炉を作っているブランド。
イベントはgreen works stoloの植物と一緒に、UZUNEの香炉やお香などを紹介する予定です。
自然のものに囲まれた展示期間のことを想像すると今からワクワク。
今日はUZUNEのお香のサンプルも持ってきてくれたので、近く写真で紹介しますね!
立春を過ぎて色々物事が動き出したように、今年のイベントの準備もこれからどんどん進みます!
たくさんの素敵な人に会って、素敵なものを見て、それらをhitofushiでみなさんにご覧いただけるよう走り回ります。
春から以降のhitofushiの一年をお楽しみにお待ちくださいませ。
ブログの更新が少なくなって、読者さんの訪問が落ちてきたので 笑
ちょっとでも書きました!
今日はこの辺で。
また明日書きますね。
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朝から晩までの立ち仕事に精魂尽き果て、重い脚を気力で動かし身体を引きずるようにして歩く夜道。
道に散らばった豆を味わう野良猫に遭遇しました。
あの子たちにとってみたら、
何かわからないけれど、一年に一度だけ戸口から餌が撒かれるお祭りデーなのかもしれませんね。
明けて今日は立春!
私はというと抜けた精魂が戻らぬままの迎春となってしまいました 笑
皆さんは良い立春の朝をお迎えになられましたか?
元旦に氏神様に詣でた帰り、側溝に折り捨てられた椿のかたいツボミを見つけました。
いつ折られたものかも分かりませんでしたし、あまりに小さくかたい蕾でしたので咲くかどうかも分かりませんでしたが
せっかく蕾にまで育った子をそのまま捨て置くことができず、持ち帰り水にさしてありました。
約一ヶ月。
綻び始めた赤い花弁。よく頑張って育ってくれたと思います。
それから
Dining & Cafe mikuriで使った芹とみつばの根っこを捨てずに持ち帰り、水耕栽培しているのも元気にスクスク育っています。
我が家は拾いものが与えてくれる小さな春の喜びに満ちていますよ 笑
毎年おなじことを言いますが、
私の中では大晦日ー元日よりも節分ー立春のほうが「変わる」イメージがあり、立春に始まったことはうまくいく!という勝手な、思い込みジンクスを持っています。
早速いろいろ始まり、人に出会い、自分の課題にも気づきました。
かなりのスキルアップを要される年になりそうですよ・・・。
究極の面倒くさがり屋に年齢という鈍りが加わった悪条件の中、求められるように結果が出せるのか、そもそもその結果って何が出るのか分かりませんが、とにかく見えていることを頑張ります!
立春!
皆様も立春で何か変わりましたか?
今の変化は、大事な変化だと思いますよ。
良い方向に向かうように、頑張ってくださいね。
おまけ。
勝手に入ってもろたら困ります。
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そのせいで、
私不在のhitofushiに来てくださったお客様が、帰りにわざわざ1階にいらっしゃって
「来たよ〜。二階に居なかったから顔を見に来たよ〜。」と、声をかけてくださることが続きました。
せっかく来たから顔を見て帰らないと!って言っていただけるのは本当に嬉しいです。
会いに来てくださるというのは
贈り物をいただいているのと似ている気がします。
贈り物を選ぶ時って、その人のことを想い、想像しながら選ぶでしょう?
会いに行こう!って思ってくださるのも同様。
忙しい毎日の中でふと私のことを思い出し、脚を運んでくださるということです。
お客様にいただいてばかりの私。しっかりお返しできる仕事をしなくてはいけません!
がんばりますね。
さて、
入荷するといつも人気の 森山ロクロさんのパン皿とミニ鉢が入荷しました。
昨日のほっこり椀とおなじ「ロクロ挽き」ですが、森山さんのロクロは機械も手作り!
一つ一つ・・・
一枚一枚・・・
木から形を刳り出しておられます。
オリーブオイル仕上げなので最初はとてもツヤツヤですが、使って行くほどに味わいが出て、使う人の食卓に馴染んでいきます。
大凡割れることがないので、世代を超えて使えるでしょうね。
そう思うとまたさらに素敵です。
ミニ鉢は木の種類も複数あります。
パン皿は欅ですが、木目は色々です。
ぜひご自分で選んで、お家に迎え入れてあげてくださいね。
では、今日はこの辺で。
よろしくどうぞ。
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美味しいお米の産地、奥出雲のもち米を使って、杵つきされたこのお餅。
水分量も絶妙で、とにかくコシがあってよく伸びて味がいいので、私たちスタッフにも多くのファンがいます。
節分を前に、Dining & Cafe mikuriで、この玄米餅を使った厄除けぜんざいを用意しましたよ。
節分とは、季節の節目のことで、本来は年に4回あったのですが、立春の前の・・・つまり一年の終わりと始まりにある節分が、一番大きい節目で隙間が生じやすいとされていました。
この隙間を狙って邪気や鬼が入り込もうとするのを防ぐため、厄除けや豆まきなどでお祓いをしたのが二月の節分行事のいわれです。
節分に、邪気を払う赤色の豆(魔滅)を炊いたぜんざいを食べるというのが「厄除けぜんざい」の風習ですがどうやら関西の習慣のようです。
hitofushiで販売中の「ほっこり椀」を使って召し上がっていただいております。
できれば少し寒い日に食べたいですね。
厄年の人も、そうでない人も、立春に良いスタートが切れるように、節分の厄除けぜんざい!召し上がってくださいね。
そして
ほっこり椀の使い心地も、確認していただけますように。
今日はこの辺で。
よろしくどうぞ!
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店内がびっくりするほどあたたまらないです。
あまりに寒い日は、久留米絣モンペの下に、裏起毛スエットを履く!というのが定番になりました 笑。
おかげで脚だけは寒さに無敵です。
ヤケドの経過は。
表面の皮が剥がれてきました。
なんというか・・・
手の甲が、進撃の巨人のようです 笑。
毎日毎日、少しずつ状況が変わってくる患部の様子を見て、人体の不思議を感じます。
組織たちが、無くなった皮膚を再生しようとしているんですよ・・・すごいですよね。
見ていて非常に感動的です。
さて、
フルーツティーが再入荷しました。
こちらは10パック入りのタイプのフルーツティー。
10パック入りはこんなふうにネットに入っています。
アミナチュールさんのフルーツティーは、そのまま食べても美味しい果物をしっとりしたドライフルーツに仕上げたものを使っています。
お湯を注ぐだけで、果物の優しい甘さと香りを味わっていただけますが、蜂蜜を足したり紅茶や緑茶やハーブティーと一緒に入れたりするのも美味しいです!
お茶の色や果物の鮮やかな色味も、このフルーツティーの魅力の一つ。
カフェインを避けておられる妊婦さんに、くつろぎのティータイムをプレゼントしたいという想いから、産前産後の贈り物にも人気です。
10パック入りと一回分の二種類で販売しています。
春の贈り物に、いかがでしょうか?
今日はこの辺で。
よろしくどうぞ!
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豚バラブロックからたっぷり出た、火が上がるほどの高温になっている脂をバチャ〜ンと手の甲に浴びましてね。
セオリー通り冷やしたは冷やしたのですが・・・。
ここは都会だから駆け込めるお医者さんには困らないだろうと思ったけれど、全然そんなことはなくて、都会だからこそ診療時間が終わったら即、診てもらえない。結局受診できたのは火傷の3時間後でした。
全治3週間だそうです。
ぷくぷくになった水脹れに薬を塗って、ガーゼして手袋をつけてまた厨房に。
「水仕事なんてしたらあかんよ〜」って言われてもスタッフ一人休ませるとなると、自分がどんな状態でも現場を抜けることはできないですからね。
せめて水脹れは破らないように・・・と、気を付けていたのですが、翌日のhitofushiの営業前の掃除であっけなく破ってしまいました。
ボトボトボト・・・・!とコップの水をこぼしたみたいに血漿液かな?落ちました。
跡が残ることを気にしてくれる人もいますが、全くそんなことはどうでも良いと思っています。
若い頃なら指輪が似合う手で居たかったでしょうけれど、火傷跡がなくてもゴツゴツシワシワガサガサのおじさん化した手なのでね。
それより気にしているのは、新しい皮膚ができる前に感染症を起こさないようにしなくては!ということ。
この大切な時期に熱でも出して、現場に穴を開けるわけにはいけませんから。
一年はマラソンのようだと・・・年末に話しましたが、今の私は十種競技をしているような感覚です 。
年始に十種競技してからのマラソン2024!
えらいこっちゃで笑えてきてしまう。
でもがんばりますよ〜
与えられていることなのでね。
では、今日はこの辺で。
よろしくどうぞ!
Dining & Cafe mikuri 節分当日の恵方巻膳とお持ち帰り恵方巻、予約受付中です!
お申し込みはDining & Cafe mikuriまで
06-6131-7727
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朝から神社へ、しめ縄をとんど焼きに持って行ってきました。
あらかじめ炊いておいた小豆で、小豆粥を作って・・・さぁお正月も終わりです。
お掃除して、洗濯して、語学のレッスンをして。
その後、3月に展示をしてくださるgreen works stoloに挨拶に行ってきました。
気持ちいい新春のドライブ。
色の少ない景色で、見た目は「真冬」。
車から一歩出るととても寒い日でしたが、車の中はお日様のあたたかさで暑いくらい!
あぁ・・・いつの間にかこんなにお日様が近くなっているんだ。と、春の訪れを感じました。
green works stoloの店内。
植物のほか、鉱石や木の実、枝、鳥の羽根、動物の骨、化石、珊瑚、木の皮、などが心地よく空間を作り上げています。
それのどこに魅力を感じているのか、在るもの全てについて共感できるお店です。
うちには猫がいるから、室内に植物を置くのは難しいのですが、植物以外はまるで自分ち 笑
そんなこともあり、個人的にとても居心地の良く、楽しいお店です。
3月の展示のお知らせにもなるように、大きなシダの鉢植えをhitofushiの店内用に購入しましたよ。
大きいので、近々配達してくださるそうです。
楽しみ!
家用には、福寿草の鉢植えを購入しました。
宿根なので、今年の花が終わってもまた来年咲くはず・・・
「うちに連れて帰って来年咲かなかったら悲しいよなぁ。福寿草が咲かないって、なんかちょっと辛い。」
「福と寿やもんねぇ・・・ 笑」
咲かせられるか・・・ちょっと躊躇いましたが、福寿草を連れて帰るという今の幸せを選びました 笑
帰路、その他の用事を済ませて戻ると、もう薄暗い時間。
一日なんて「やらなあかんこと」だけで、あっという間に過ぎます。
今日からまた一週間!コツコツ コツコツ がんばります。
遊びにいらしてくださいね。
よろしくどうぞ!
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最初に目を引いたのはシンプルで、無駄に足されていないデザイン。
「わぁ、なんやこの可愛いスニーカーは!」とインパクトを受けました。
その後、調べると・・・
大手企業がものづくりの拠点を海外に移したり、日本で製品にしていても細かいパーツは海外から輸入したりすることが増えた為、「日本のものづくり」を支えてきた、町の中小工場がどんどん姿を消していっていることに危機感を持った一人のデザイナーが
「日本の中小工場さんと靴を作る」ものづくりの環境からデザインし、必要なパーツは可能な限り国内で調達して作っている「日本のものづくりが詰まったスニーカー」だということがわかりました。
しかも
馴染み深い京町堀の、知っている人の会社の製品でした 笑
大阪は狭いですね 笑
その一目惚れしたスニーカー マイキーは、履くとまたびっくり!
少し大袈裟ですが、裸足で歩いているみたいな履き心地です。
あるお客様は「足が勝手にどんどん歩いていくみたい!」と言っておられましたが、さすが「歩くための道具」と謳っておられるだけあるなぁと思います。
私、
とにかくこのマイキーを、一人でも多くの方に試着していただきたく思っていて、この春にhitofushiでフィッティング会を開催できないか、株式会社バトンさんに相談してみました。
一足でもたくさん売りたいんです!という話ではなく、
一人でも多くの方に試着していただきたいんです!なんてお願いなので・・・
これはちょっと無謀かなぁと思ったのですが、なんと!快くOKしてくださいました!
マイキーのフィッティング会 4月6日(土)、7日(日)に開催決定です!
それだけでも大満足なのに
「せっかくなので、ぜひhitofushiさんのオリジナルのものも作りましょう!」とご提案までいただきました。
オリジナルのスニーカーを作ってみては?とも言っていただいたのですが、私はとにかくまずはマイキーを試着してほしい!という思いがあるので、今回はひとまずオリジナルカラーのものを制作していただくことに決まりました!
すっごく楽しみです!
マイキーは20,800円(税別)の牛スエードスニーカーです。
必要経費が積算された正しく適正な価格の商品ですが、衝動買いするにはハードルが高いと感じる方のほうが多いと思います。
なので、
一度履き心地を知り、覚えていただいて、いつか来る「スニーカー買い換えようかな」「新しいスニーカー欲しいな」の時に思い出してもらったり、今後のお買い物スケジュールに加えていただけたら、今回のフィッティング会はそれで十分良いと思っています!
別に、今買えないし・・・と思わず、是非気軽に試着してみてください。
ちなみに4月6日土曜日は、シューフィッターの資格をお持ちのバトンの原田さんが在店し、ぴったりのサイズ選びをしてくださる予定です。 マイキー以外の靴も展示販売する予定ですので、お花見に行かないほうの一日、ぜひhitofushiにお越しくださいね。
では、今日はこの辺で・・・。
よろしくどうぞ。
]]>二月逃げる
三月去る
と言われるほど、年始の三ヶ月は早い感覚で過ぎていきます。
今年の3月は、22日〜31日まで、男性のお客様にも好きな方が多そうな、お二方をお呼びして展示を開催していただく予定です。
おひとかたはhitofushiでは馴染みのある方も多いgreen works stolo。
庭師でもありながら、すごく素敵な植物を育てて販売していらっしゃいます。
以前はイベント出店だけだったのですが、数年前に奈良に不定期で営業する店舗を構えられました。
お庭の仕事もお忙しいので、お店のオープン日は月に数日だけ。
行きたいのになかなか行けないのが悔しいところです。
そしてもうおひとかたはUZUNE。
貴船石、那智黒石、鞍馬石などなど、日本の伝統的な庭石を丁寧に加工して仕上げる石の香炉を販売しておられます。
石をスパッと切って、台になるほうにだけ香を立てる穴や、灰を入れるための窪みなどの加工をしてあります。
なので、
切り取った蓋側をかぶせると、一見「石!」。まさか香炉だとは思いません。
昔、父から
「人は歳と共に、動物→植物→石の順番に好きになっていくらしいわ。」と聞かされたことがあります。
その頃30代だった父は、すでに川石を拾って帰っていました。
父の嗜好を引き継いだせいか、私はすでに子供の頃から石が好きで 笑
今も家にはお気に入りの石を飾っています。
元々がそうであるように、植物と石は一緒にあると心地よい空間になります。
昨年UZUNEの石の香炉を見た時に、あぁ・・・stoloの植物たちと同じ空間に並べてみたい。
そう思ったのが今回の展示のきっかけです。
石の香炉は伝統のブランド庭石なので30,000円〜。
家に庭のない場合が多い今の暮らしで、こんなふうに庭石を楽しむというのは粋で、渋い「大人の趣味」の世界だと思います。
植物も石も
どちらも大好きなモノなので、二つがhitofushiの店舗にどんなふうに並び空間を作ってくれるのか今からとても楽しみです。
3月の22日〜31日です。
植物好きな人も、石好きな人も、どうぞお見逃しのないようにお越しくださいね!
よろしくどうぞ。
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ところが今年についてはなかなか定まらず、なんだかんだしているうちに年が明けてしまいました。
大まかに決めたスケジュールは、協力をお願いする先様に連絡し、了解を得てようやく確定となります。
この
「先方に連絡」とか、
「知らない人に電話」とかいうのが至極繊細な作業で・・・
電話口の人の近況も、今朝のコンディションも、人柄も・・・全然わからない状態にいきなり電話して
最初にまず、怪しい物ではないことを察してもらわなくてはなりませんし、
ほんの数分で「志あることをしようとしているので、ぜひご協力をお願いできませんか?一度会いに行っていいですか?」の「本題」まで会話しなくてはならないのですから。
なかなかハードルが高い仕事です。
もちろん
電話口であからさまに嫌そうに断られたこともあります 笑
縁のない人とは結ばれないものだと思っているので断られることに一憂はしないものの、そもそもこの「電話をすること」自体にエネルギーを要します。
で、どうするかというと
気持ちが乗って、勝手にどんどん身体と頭が動く「今日や!」という日まで手をつけないで放っておきます 笑
乗らない日にうまく話せず、失敗するより「今日は口が勝手に喋る!」くらいの日和を待つ方がいい結果が出せるので。
ということで
疲れている年末と、
引きこもり明けの年始早々は、この手の仕事はできないのです。
ようやく昨日辺りから気持ちにスイッチが入り 笑
必要なところに連絡をとり始めました。
今朝は三月のイベントの打ち合わせをしてきましたよ。
年始、皆さんのやる気スイッチはもうすでにONになっていますか?
15日、しめ縄を外したら街も日常に戻りますね、身体と頭に喝を入れてペースを取り戻しましょうね。
今日はこの辺で
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指のおじさん化。
全ての指先が、ギタリストのようにかたく。
冬はそこに荒れが加わり、指紋認証が使えなくなります。
指紋認証は使えないとなかなか不便。
いつも充電の足りていない私のiphoneは省エネモードですぐに画面を落としてくれるので、その度にパスコードを打たねばなりません。
水仕事も、力仕事も、大工仕事もしますから ・・・
頑張っている頼もしい手なので、恥ずかしいとは思わないようにしたいです!
さて、今日は本えびすですね。
私は昨日、出勤していたスタッフと一緒に宵えびすへ福をいただきに行ってきました。
歩きながらも、七福神を全部言えるかな?とか戎さんは何のご利益がある?とか・・・何気ない会話で小さな文化を手渡しつつ。
商売繁盛! 今年もたくさんの良いご縁に恵まれますように。
↑
なんともかわいい。
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私の朝ごはんも摘んできた七草で作った七草粥でした。
出勤してから、スタッフたちにも作ってあげました。
ほんの一口ずつですが。
日本ならではの面白くて素敵な「もの・習慣・食卓」などの暮らしの文化を、お客様に伝えつつ、その真ん中にあるものの大切さを共有していきたいというのがhitofushiとDining & Cafe mikuriの共通する信念なのですが、スタッフたちは若く、お家の中でもそのようなものに触れてきていないことも多いのが実際のところです。
伝えていく側に所属することを選んだ以上、まずは自分たちがそれらを嗜んでもらいたい。
ずっとそういう気持ちを持っていながらも、これまでは動作の部分の「仕事」を教えていくことのローテーションでした。
今年からは、少しずつかもしれませんが、まずはうちの子供から、自分たちがやっていることの意味を伝え「hitofushiとDining & Cafe mikuriの人」を育てていきたいと思っています。
スズ。
春の七草を言えなかったのが、今回めでたく覚えました。
そして、人日の節句のいわれも。
七草粥も初めて食べたそうです。
いい経験だと思います。
無病息災。
元気に一年を過ごしましょう!
今日はこの辺で。
よろしくどうぞ。
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今日から営業スタートいたしております。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします!
私の年末は、大掃除やおせちなどを含むお正月準備メインスケジュールでした。
終わるか!いや、終わらせねば!という気持ちでも頑張っていましたけれど、家にものがほとんどないので片付けにさほど手を取られることもなく、準備するおせちの量も少なくなったものですから、なんだかあっけなく手が空きました。
今回おせちを作っていて、「あぁ私、料理のプロになったのだなぁと、ふと思いました。」笑
その・・・味付けが上手とか、切り方が上手とか、そういうことではなく
「レシピ本に載っていること」の前後を、自然にちゃんとするようになったのです。
石の上にも三年と言いますが、厨房で料理をするようになって、気づけばそこそこの年月が経ちましたもの。今年からはもう少し胸を張って、料理の仕事もしています!と言って行こうと思いました 笑
年始は、
元日に姉に連れられて母がやってきました。
もう何処に来て誰と会っているのかもわからない状態の母です。
好きだった中村美津子の河内おとこ節のイントロを口ずさんであげるとパッと目に力が入って瞬時に手拍子を始め・・・
「あ、この曲わかるの? 歌ってみて」というと
「わからへん。歌って」と返してきたので、さぁそこから昭和歌謡ショーのスタートです!
母がよく歌っていた歌を思い出し、何曲も何曲も歌ってあげました。
本人は当然歌詞なんてわからないので歌にはならないのですが、なんとなく合わせて声を出し、手拍子もしてちょっと楽しそう。
若い頃、歌手を夢見た母。
子供の頃は、一緒にお風呂に入ると、いつも歌を教えてくれました。
その時の歌が今、こうして母を楽しませているという不思議な感覚。
若い頃、観客の前で歌っていたことがあるのですが、その頃よりも何よりも、いちばん意味ある歌が歌えた気がしました。
友人と花札したり
語学の宿題をしたり
七草を摘みに行ったり
笑ったり、歌ったり、踊ったり、野原に寝転がったり・・・ そんな幸せな年始を過ごしました。
年末、ヘルペスだらけになっていた唇と鼻の中もようやく落ち着いてきたところで仕事スタートです!
ひとまず落ち着いて。
一年を見渡してから歩き始めるのが私流。
みんなで良い年にできるように、コツコツ地道に頑張ります。
どうぞ皆様、本年もよろしくお願いいたします。
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やはり大変なのは一階Dining & Cafe mikuriの厨房の掃除。
今年はスチームクリーナーも導入し、効率化とクオリティアップを目指しました!
恒例の天井掃除は私が担当。
いつまで高所作業担当でいられるかわかりませんから、今度の面接からは「高いところは平気ですか?体幹しっかりしてますか?」なんて聞かないといけないかなぁなんて思いながら・・・
大掃除は毎年7時間以上かかります。
ダラダラの7時間ではなく、本気の7時間です。
営業終了のお知らせとか、年始の告知とか、ほんとはそういうことをやるべきなのかな?私?とか頭によぎりながら、換気扇に上半身を突っ込み続ける数時間。
でも、やっぱり
私はこれでいいんだと、なんだか今回そう思いました。
自分が先陣斬りつつ、
汚れることも大変なことも楽しいことも・・・なんでもみんなと一緒にやる!
一緒に乗り越えて一緒に喜んで・・・そうやって結束を固めるこのチームだからこそ応援してくれるお客様がいらっしゃる。
なので、
ちょっと掃除を抜けて告知とか、更新とか・・・もちろんそれも大事なんだろうけど、それより掃除を選ぶ自分でいいじゃないかと 笑
昼のパートさんと夜のパートさん
普段は顔を合わせることもないのに楽しそうに話しながら掃除している姿を、「楽しそうで嬉しいですね」というスタッフ。
ほんとに嬉しかったですし、スタッフがそう感じてくれることも嬉しかったです。
2023年、私の仕事納めは、大変だけどお金じゃ買えない幸せな大掃除でした。
みなさんの仕事納めはいかがでしたか?
終わりよければ・・・ね。
さぁ!
今日はこの辺で。
よろしくどうぞ
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霜が溶ける前の時間に家を出ると、土や草花がキラキラ輝く様子を見ることができてちょっと得した気分になります。
寒いんですけどね。
いよいよ年末で自宅の掃除も、仕事もラストスパートなのですが、いや・・・なかなか
今年は何もかもが遅れてます。
28日営業終了
29日仕事納め
ご近所のお母さんに「まぁそないせんでも。年は変わるさかい」と言われましたが、年越しを妥協すると一切が済し崩しになりそうで、自分が納得できるところまで終えたいじゃないですか。
ということで
年内二日の休みがこの一年で一番忙しい二日になりそうです 笑
おかげさまで今年のしめ縄教室はたくさんの生徒さんに参加していただいていて、用意した藁が余ることなく亡くなりそうです。
教室に参加できなかった!という皆様には、大阪の能勢の稲藁で作ったしめ縄を店頭で販売していますので、ぜひこちらをお求めいただけたらと思います。
さぁ、皆さんもラストスパートですね。
終わりよければ・・・と言いますので
良い締めくくりにできるように、全力で善いほうに力を尽くしましょう。
では、今日はこの辺で!
よろしくどうぞ。
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「無農薬だから、冬至にお風呂に入れてもいいよ。すっごくあったまるよ。」と。
お風呂に入れるまでもなく、季節のお裾分けは心が温まります。
この時期は、冬至に向かって気持ちが非活動的になるのが例年のこと。
水本布団に籠るという七十二候があっても良さそうなほどですが、人間はなかなか籠もらせてもらえませんものね。
むしろ
年末に向けてやるべきことが多くて・・・日々身体と脳に鞭打って必死で動いています。
こんな状態が、冬至をすぎると徐々に活動的になるので不思議なものだなぁと毎年思うところです。
お日様と節目を大切にしてきた日本の暮らしを楽しむということが名前の由来の一つでもあるhitofushi。
きっちり太陽の動きに左右されている店主です。
〜〜〜年末年始の営業についてのお知らせ〜〜〜
年末について
実店舗は12月28日が最終日となります。
オンラインショップの年内及び年始到着希望のご注文対応は27日までとさせていただきます。
年始は
6日から営業いたします。オンラインショップの発送対応は7日からとなります。
よろしくお願いいたします!
今日はこの辺で
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明日は寒くなるようですが・・・
これを境に急に冷え込んでくるんでしょうか?
hitofushi店頭はすでに三宝やお餅、しめ縄など、お正月準備のものを並べていますが、
きっと街中はクリスマスムードなのでしょうね。
クリスマスに関わらず、年末は贈り物することが多い時期です。
hitofushiでも、丁寧に作られた素敵な品を、冬の贈り物におすすめしています。
人気のhakneの靴下、今年は男性用も登場しました。
贈るプレゼントが、受け取ってくださった方の毎日を、少し快適にしてくれるとうれしいですね。
hitofushiでゆっくりお買い物してくださいね。
今日はこの辺で
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まだまだ12月も前半なので参加者は少なく、今日は毎年来てくださっている常連の京子さんがお一人だけ。
ゆっくり井戸端話をしながら、楽しく縄をないました。
京子さんは、hitofushiでしめ縄を作って用意した年にとてもいいことがあったそうで、それをきっかけに毎年欠かさず参加してくださっています。
「理恵子さん、毎年もっと来るわね〜って言いながら、結局しめ縄にしか来れなくてごめんね〜」
と、お忙しい方なのですが、そんな中でも年末だけは来てくださるのはとても嬉しいことです。
「今年はどんな一年でしたか?」なんて話しながら来年のしめ縄をなう時間。
なんだかとっても素敵な忘年会をしているような気分です。
明日は土曜日ですぐに満席になったので 16時からもうひと枠臨時で設けました。
今のところ16時からは二名さま空いていますので、明日いける!という方は今日の18時半までにお電話くださいね。
しめ縄教室に参加してくださるお客様から
「教室の時に手袋が買いたいんですが、その時ウルグアイグローブありますかね?」と
お申し込みの際に問い合わせいただいたので、売り切れていた分を追加いたしました。
カシミヤに匹敵する柔らかさと暖かさなのにお手頃な値段で、スタッフみんなのおすすめ品です。
初詣に備えて 笑
準備してくださいね。
〜店主の日常の切り取り〜
家事をしていると背中に飛び乗ってきて、
強制的におんぶさせられます。
猫をおぶりながら
洗い物したり掃除をしたりして、昭和の子育てを疑似体験する日々です。
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その日に、山へ正月に必要な松や竹を切り出しに行ったことが始まりで、現代の12月13日は「正月事始め」として伝わっています。
本来ならばこれに従って13日から大掃除を始めたいのですが、休みが少なくてそれでは到底間に合いません。
水が冷たくなる前に、外周りで水を使う掃除は済ませておきたいというのもあり、網戸や外側のガラス面などはさっさと終わらせた我が家です。
最近は、外側のガラス面をザーッと一挙に高圧洗浄機で洗い流すだけで良しとしています。
丁寧に拭いたほうがいいに決まっているのですが、私の持っている限られたプライベート時間で作業効率を考えると、どの程度のパフォーマンスが妥当か・・・
手抜きだとか妥協だとか思うと、なんだか自分に負い目を感じるので
時間対効果を考えるのは重要でしょ!と、納得するようにしているというところです。
皆さんも、お掃除スケジュール立ててくださいね!
さて、お節料理の教室ですが20日にもうお一人お申し込みがあれば開催決定となります。
ご都合いかがでしょうか?
みんなでわいわい言いながら、基礎的なおせちを作ってみませんか?
教室の内容
・人参、蓮根の飾り切り
・かまぼこの飾り切り
・紅白なますを作る
・田作りを作る
・折り箱に盛り付けする
・数の子を調理する
黒豆、お煮しめはレシピをお渡しします。
13cm角の折り箱に詰めた状態でお持ち帰りいただきます。
持ち帰り用のショッピングバッグはご持参ください。(折箱は当方で用意します)
日時
12月20日(水)14:30〜
※最少催行人数4名の設定です。あらかじめご了承ください。
所要時間2時間程度
各回定員 6名
参加費5,500円(税込) ※ WS教室は現金のみです
お申し込み・お問い合わせ
hitofushi
大阪市北区中津6丁目9-5
06-6940-7607
今日はこの辺で。
よろしくどうぞ!
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15日(金) 12:00〜 2名
21日(木) 15:00〜 3名
26日(火) 15:00〜 3名
27日(水) 15:00〜 1名
28日(木) 12:00〜 2名
28日(木) 15:00〜 1名
土曜日追加枠
16日 16:00〜 2名
23日 16;00〜 1名
開催日二日前までにお申し込みくださいませ。
特に28日や土曜日に追加した枠は埋まりが早いと思います。
急いで!よろしくお願いいたします。
開催の詳細については11月30日のブログ記事をご覧くださいね。
http://news.hitofushi.com/?eid=2879
さて。
あと1時間ちょっとで久留米絣もんぺの販売会が終了します。
今年の展示のオールラスト。
久しぶりに色々開催した一年でしたね。
遠いところ近いところ、天気のいい日、嵐の日、いろんなところに出張も行きました。
来年も色々企画中ですよ。
周年で京町堀に帰ったあの日に、
「やらなきゃいけないじゃなくて、理恵子さんがやりたいと思うことをやればいいのよ」と、
大好きなカオルさんが私をハグしながらそっと言ってくださった言葉があたたかく…じんわりと心に沁みました。
ずっと
引っ張っていかなくちゃいかなくちゃと、まさに馬車ウマのようになっていたけれど、
来年からは
自分がワクワクすることをこの場所でスタッフやお客様と一緒に楽しめる時間を作っていきたいと、
カオルさんの魔法の言葉で、少し柔らかな気持ちになりました。
来年は初めてうちの子供達(スタッフ)が中心になって、一つの企画展示を作り上げる予定をしていて、もうすでに動き始めています。私にとって子供のような子らですから、私をずっと見守ってきてくださっているお客様にとっては、ある意味孫みたいなものでしょうか 笑
どうぞ暖かく見守って応援してあげてくださいね。
では今日はこの辺で。
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今日はもんぺの初日であったり、しめ縄の受付であったりでなかなか忙しく、今やっと腰掛けることができました。私は早速師走っぽいです。
お客様もご多忙の中、やっぱりこれは買っておかなくちゃねと、もんぺを見にきていただけて大変嬉しく思っています。
今回は会期も長く、ゆったりやっていますので、梅田あたりにいらっしゃいましたらぜひお立ち寄りくださいませ。
淡い色合いの模様は、冬の洋服に合わせやすくて特におすすめですよ。
ご来店お待ちしております。
〜 店主の今日の暮らしの切り取り 〜
皆さんの一日で、一番愛おしい時間っていつ何をしている時ですか?
私は、
特にお天気の良い日、通勤のために家から駅までの道を歩いている時が一番愛おしいです。
毎日見ている景色でも、どれひとつとって昨日と同じものはなくて・・・今日の美しさと愛らしさを見つけては嬉しくなります。
燃えないごみの回収日。
集められたゴミの後ろで、おびただしいと言いたくはるほど花をつけた茶の木。
勝手に生えているのか?
最初は植えられたものなのか?
手入れされていない木なので、密集した枝も花の咲き方も上品ではないけれど。
たくさん咲いたね、おはよ。
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京町堀hitofushi時代を思い出す、やんちゃな一ヶ月でした。
そしてこの調子のまま、やんちゃな十二月に突入します。
十二月一日から十日までは丸亀絣織物さんの久留米絣もんぺ・冬もんぺ展示販売&オーダー受注会
十三日の正月事始めを過ぎると、恒例のしめ縄作り教室が年末まで怒涛のように続きます。
今年は、途中でおせち料理教室も挟みますよ。
京町堀hitofushi時代は十二月の過労が原因で、正月に高熱を出すパターンが多かった私。今年はそれくらいの勢いで!年末を迎えたいと思います。
頑張りますね。
まず、しめ縄作り教室のお知らせから
【 しめ縄作り教室 】
hitofushiの年末恒例の、能勢の棚田で歳神様が育んでくださった稲藁を使ってしめ縄を作ります。
藁をほぐし、縄をない、完成までご自分で作業していただきます。
この教室は、なんのためにしめ縄を用意するのか、お正月のお祝いについてのお話を聞いていただくことを大切にしています。それぞれの意味を理解した上で、心を込めて作っていただきたいと思います。
今年は、久しぶりに太い縄を綯ってみたくなりました。
いつもより力強いデザイン!格好良く作りましょうね。
*持ち物と準備
藁や紙を切るための工作はさみ。汚れてもいいタオル2枚、汚れてもいい服装(エプロン着用もおすすめ)ズボン着用は必須、持ち帰り用の袋
*参加費
2,750円(税込) ※ WS教室は現金のみです ※開催前日以降のキャンセルは料金が発生します。
*教室日時(参加締め切りは、教室日の二営業日前)
平日 各回定員3名
15日(金)12:00〜
22日(金)12:00〜
28日(木)12:00〜
13日(水)15:00〜
21日(木)15:00〜
26日(火)15:00〜
27日(水)15:00〜
28日(木)15:00〜
土日 各回定員3名
16日(土)11:00〜
17日(日)15:00〜
23日(土)11:00〜
24日(日)11:00〜
24日(日)14:00〜
所要時間1時間30分程度
お申し込み・お問い合わせ
hitofushi
大阪市北区中津6丁目9-5
06-6940-7607
初めての参加ではないお客様は、メールでのお申し込みも承ります。
よろしくどうぞ。
続いて、おせち料理教室のお知らせから
【おせち料理教室 】
今まで一度も作ったことがない人にとっては、とてもハードルが高いおせち料理。
実は、黒豆・田作り・数の子の祝い三種を用意できたらお正月は迎えられると言われています。
三種類でいいの?と思うと、少し気楽に作れる気がしませんか?
新しい一年が良い年になるように、種類は少しでも、心を込めて手作りしたおせちを準備するのはとても良いことです。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
教室の内容
・人参、蓮根の飾り切り
・かまぼこの飾り切り
・紅白なますを作る
・田作りを作る
・折り箱に盛り付けする
・数の子を調理する
黒豆、お煮しめはレシピをお渡しします。
折り箱に詰めた状態でお持ち帰りいただきます。持ち帰り用のショッピングバッグはご持参ください。(折箱は当方で用意します)
日時
12月14日(木)14:30〜
12月20日(水)14:30〜
※最少催行人数4名の設定です。あらかじめご了承ください。
所要時間2時間程度
各回定員 6名
参加費5,500円(税込) ※ WS教室は現金のみです
お申し込み・お問い合わせ
hitofushi
大阪市北区中津6丁目9-5
06-6940-7607
さて。
そして、いよいよ明日から始まります
久留米絣の冬もんぺの展示販売&オーダー受注会 です!
冬もんぺはリバーシブル仕立てなので、裏も表も履いていただけますよ。
柔らかい色合いもあって、試着が楽しそうです!
明日12時から始まります。
どうぞお越しくださいね!
今日はたくさんお知らせしました。
いずれもよろしくお願いいたします。
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たくさんのお客様のメガネ選びをお手伝いさせていただきました。
どのお客様も気に入った!と言っていただける一本や整形級に綺麗度がUPする一本に出会っていただけて本当嬉しく、羨ましく 笑
実に楽しくお仕事させていただきました。
正直、最終日の夜は頭が疲れすぎて、珍しくなかなか寝付けないほどでしたが・・・
また素敵な仕事の輪が広がり、新しい一歩になったような気がしています。
一日明けて休暇日。
仕事の用もあって、山に入ってきました。
山に向かう道中の街路樹や植栽でさえ紅葉が美しくて
運転しながら一人で
「わぁ〜」
「んん〜」
「見事だ〜」
「綺麗やな〜」
と独り言。
美しいものを見ると、感嘆がつい声に出てしまいますね。
山ではハゼやモミジの紅葉がまさに見頃!
12月になると忙しくなるので、年内はあと一度くらいしか山に入ることも出来ないのだろうな・・・と思いながら、大好きな時間を楽しみました。
山に行き、弓も引き、おでんも炊いた充実の一日。
心も体もリフレッシュできたので、明日から年末に向けて、猛烈に頑張ろうと思います。
12月1日〜10日は冬もんぺの展示販売&オーダー受注会!
会いにきてくださいね。
よろしくどうぞ。
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昨日の土曜日もたくさんのお客様にお越しいただきました。
最終日は17時終了となりますが、どうぞ急いで!お越しくださいね。
さて、立て続けに色々続く年末のイベント。
12月1日からは丸亀絣織物さんの久留米絣冬もんぺの展示販売&オーダー受注会が始まります!
冬もんぺは今年で二回目!
昨年、初めて冬もんぺの展示販売をさせていただいた時は
夏もんぺのファンの方がいらっしゃるのかなぁ〜と、思っていたのですが
実際は、「夏のモンペも履いたことがないんです」という久留米絣モンペデンビューの方が多かったのがとっても意外でした。
なんでかなぁと 考えたのですが
多分ですが、夏のもんぺが本当に涼しくて快適なので、それをご自分で体験している夏もんぺファンの方にとっては
「あの、夏に涼しいものを冬に履いて暖かいなんて!」と、眉唾な感じが拭えなかったのかもしれません。
でもね、本当に暖かいのですよ 笑
わたしの使用感をお話ししますと。
脚を入れてすぐは冷たいです。
正直、本当にこれ温かく履けるの?と、一瞬疑います。
そのうちにだんだんと自分の体温でもんぺの中の空気が温まってきます。
あ。あたたかいかも・・・と、思い始めます。
冬もんぺはリバーシブル仕様になっていて表両方を活用できる二重構造が特徴なのですが、徐々にこの二重構造の部分の空気も温まり始めます。
丸亀絣織物さんの久留米絣反物は、久留米絣らしい目の詰まったしっかりした生地が特徴です。この生地の特徴は温まった空気が外に逃げず、冬の寒い風を通しません。
風の強い日に外に出たり、自転車に乗ったりしてついにはっきりわかります「冬もんぺ、あたたかいわ・・・」。
少しでも多くのお客様にご覧いただきたく、少し長めに期間設定をしましたよ。
2023年12月1日〜10日
「久留米絣もんぺ&冬もんぺ 展示販売、オーダーメイド受注会」
※月曜定休 ※初日前日と最終日は展示替えのため16時迄
期間中、反物からのオーダーメイド(夏もんぺ、冬もんぺどちらでも可)、反物のカット販売、プロパーのもんぺの販売をいたします!この、生地のカット販売を楽しみにしてくださっている方も増えてきました。
夏もんぺファンの方も、もんぺ未経験の方も
ぜひ、時間を作って試着にお越しくださいね!
お待ちしております。
よろしくどうぞ〜
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自撮りしてみました。
これとか
これとか。
↑これが気に入ってるのですが、わたしの場合、もう少しフレームサイズを小さくして、智(ち/蝶番を取り付けてる部分)の位置を2mmほど上げた方がいいと思いますよ!とのことでした。
そして、こちらがお見立てしてくださったフレーム
確かに!
スッキリしてしっくり来ますね。
これは、フレームの上側の目尻のあたりを少しだけ上げるともっといいと思います!とアドバイスいただきました。
面白いです。
ぜひ遊びにいらしてくださいね。
そしてまた
〜 店主の今日の暮らしの切り取り 〜
昨日の夜もまた柘榴を拾いました。
前の子よりも少し小ぶり。
外側の傷みは少ないけれど、中は腐敗していて綺麗じゃなかったです。
思い出したのですが
10月中頃の晴れた日、柘榴たちがまだ元気だった時に写真を撮ってありました。
そして、絵の下絵にどうかなぁ・・・と、線画のモデルになってもらっていました。
この線画・・・いつか着色される日が来るかな?
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その時間で買い出しに出掛けた帰り、空に大きな二重の虹を見ることができました。
運転しながら「めっちゃ綺麗な虹やん」と独り言。
じっくり眺めたくて急いで帰ったけれど、家に着いた時には見えなくなっていました。
そんなものですよね。
私、最近はコツコツと下絵を「模写」をしています。
一日一枚くらいずつです。
習うより慣れろっ。学ぶより真似ろってことで、まずは先人の絵を真似て描こうというところです。弟子に入ったら多分最初は自分の絵を描かないところから始めたんじゃないかなぁと想像して。
千里の道も一歩からです 笑
さて。
13周年を記念して、古巣である京町堀壽会館前に露店を出すカムバックデーが近づいてまいりました。
mikuriからはマフィンを・・・とお伝えしていたと思いますが、実はそれとは別に今後定番にしていこうと米粉のヨーチクッキーを開発しております!
みなさん子供の頃に食べたことがあるのではないでしょうか?動物ヨーチビスケット。
あのお菓子をもっと美味しく大人向けに作っています。
見た目はアイシングクッキーのようですが、味も食感も全然違うものです。
まだまだ開発途中で量産は不安定ですが味は美味しいです♪
たくさんは持っていけませんが、こちらも持っていきますので、ぜひ食べてみてくださいね!
では、今日はこの辺で。
よろしくどうぞ。
京町堀の露店は
11月18日土曜日、京町堀1丁目12-28 壽会館前です!
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二十代半ばの頃、出会ってすぐ、一目惚れのように仲良くなった親友がいました。
二人はニコイチ!分身だねなんてイチャイチャしながら、若さゆえの生きにくさの中を二人で必死にもがいていました。
間も無く彼女は親から逃げるように九州へ行き、そこで子供産みました。
メールもなかった時代、
やりとりは文通。
だんだん文字や文章が乱れていき「あいたいよ〜 あいに来て〜」なんて手紙が届くようになっても、「もう少し待っててね、休みが取れるようになったら会いに行けるようにお金貯めておくね」と返事する私も自分のことで必死でした。
そのうち、九州の生活からも逃げるように「子供を連れて関東で暮らす」と移動の途中に大阪に立ち寄ってくれた時には、彼女の両腕の傷跡は夥しい数になっていました。
それからほんの数ヶ月が過ぎた頃・・・
九州にいた彼女のご主人から、ゲームセンターの駐車場の車の中で彼女の死亡が確認されたから、関東に向かう道中会いに行くよと電話がありました。
瞬間、腰から崩れ落ちましてね。
蛇口をひねったように涙が流れましてね。
そのすぐ後、猛烈に後悔をしたのです。
この前大阪に来た時に何かできたことがあったんじゃないのか。
あいたいって言ってくれてた時にもっと何かしてあげれたんじゃないのか。
自分のこととかお金とか、本当はどうにでもなったんじゃないのか。
と。
今、我が家にある数少ないものの中で大切に保管している、彼女が私のために作り歌ってくれた曲のカセットとやりとりしていた手紙、数枚の写真と彼女の死体検案書は、かけがえのない思い出でありなから私への深い戒めでもあります。
こんな別れがあってからは、本当に大切な人に対して後悔のないように生きるように努め、祖母や祖父との別れにも泣くことはありませんでした。
この仕事を始めてからずっと意識し、
ずっとリスペクトしていた大切で格好いい三歳年上の先輩がいます。
私がhitofushiのオンラインショップを作ったばかりの時、そのお知らせDMを友人を介して受け取った先輩が「このDMの主に会いたい!会わせろ!」くらいの勢いでアプローチしてきてくれたのが縁の始まりでした。
業界も違うので仕事で会うことはなく、お互いとても忙しく連絡を取ることもないけれどいつも何処かで意識していて。
四木三草の展示の宣材に使った、私が着物を着て和紙のピアスをしている写真に彼女が真っ先にリアクションしてくれたのをみて「離れていても見てくれている!頑張ろう!」そんな元気をもらったのもついこのあいだです。
もっと活動的に仕事していこう!という気持ちになってきた最近の私。
昨日、来年の仕事で協力をお願いするために連絡しようと帰路の電車で先輩の近況を調べたら・・・
私の写真へのリアクションから9日後、療養していた病気で天に召されていたことを知りました。
私
また同じことを
やってしまったと・・・
悔しくて 自分の業が情けなくて。
帰り途道 後悔の涙が抑えきれませんでした。
強く、たくましく、美しく
厳しく、人を愛し、思いやり
自分で切り拓く道を進む中で、自信を身につけ
勇ましく進む姿にブレーンとファンを獲得していった生き様は最後まで格好良く、
私は、彼女を尊敬する気持ちには最初から最後まで一切の疑いを持つことがありませんでした。
ねぇさん。
連絡取り合ってたわけじゃないのに、急に心細いじゃねぇか。
でも、最後まで見てくれていて本当にありがとう。
これからもねぇさんに負けないように。
いつ見られても恥ずかしくないように。
ねぇさんの背中を追いながら進んでいきたいと決意を新たにする今日の私です。
反省と後悔と
決意のお話でした。
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ご来店くださったお客様、ありがとうございました。
今年は私自身が「わぁ・・・これはもう宝物だなぁ」と感動した作品もありました。
ベースが白蝶貝・黒蝶貝などの天然の素材ですので、同じデザインを描いたとしても貝そのものの輝き方や微妙な色合いに同じものは二つないので、デザインと貝とが驚くほどマッチした作品は運命的なものを感じてしまうのです。
この作品は初日の早いうちに親しいお客様に嫁いで行きましたので、多くのお客様にはみていただけませんでしたが、その他の作品も十分見応えがあり、ご覧くださったお客様はとても喜んでくださっていたように思います。
来年は例年よりも一週遅い開催となる予定です。
祝休日がお仕事・・・という方にもご覧いただきやすい日程にしたいと思っていますので、どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。
さて、立冬です。
暑くはなくなってきましたがまだまだ暖かい毎日で、道端には春のお花が咲いています。
のどかなようで
怖い気もしますね。
10日後の18日にはONE DAY come back hitofushi!
実店舗創業の地、京町堀壽会館前に露店をだします。
露店です(笑)この土臭い感じがちょうど心地いい・・・。
そうそう
mikuriからマフィンも持っていく予定をしています。
コーヒーとかも淹れれたらいいなぁ・・・
そしたら来てくれた人たちと少しゆっくり話せるのになぁ・・・
一度壽会館のお父さんに相談して、できそうだったらコーヒーやりますね。
色々ありすぎて忙しい11月!
がんばりますので
よろしくどうぞ!
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十五にして学に志し
三十にして立ち(基礎をかため)
四十にして惑わず(人生の方向を定め)
五十にして天命を知り
六十にして耳に従い(誰の言葉も素直に聞けるようになり)
七十にして心の欲するところに従いて矩をこえず
と言いましたが。
四十の頃に惑わず、天命だと思っていたことを、五十になって疑い始めている私です。
逆戻りしているのか
はたまた
本当のところを気づき始めたのか・・・
常に悩み、心の鍛錬を続けるならば、七十になって心の欲するところに従っても矩を越えなくなるでしょうか?
「七十にして心の欲するところに従いて矩をこえず」から、70歳は「従心」とも呼ばれます。「想いのままに行動しても、度を越さなくなる」という意味で、今の私は早くそこに至りたい気持ちでいっぱいです。
何かを行動しようとする時「これは利己的で、未熟な考えを根拠にした行動になっていないか?」と何日も何日も自問自答することが増えてしまって・・・
昔よりは少し賢くなったからその点を気にすることができるようになったのかもしれませんが、バカみたいにすぐ行動してガツーンと頭を打っていた頃が懐かしくもあります。
50代は自分をまとめ上げていくのに大事な時間なのだなぁと・・・ ひしひしと感じている今日この頃です。
さてさて。
今日は、人気で生産が追いつかない状況だといううすはりグラスをご紹介します。
人気でいいじゃないですか!
と、思ってしまいますが、何せ全部が職人さんたちの手仕事ですから、需要が増えても供給には上限があります。
大変だそうです。
でも、ビール好きからするとやっぱり
これで飲むとうまいので、お勧めしてしまいます。
冬でもビール!という方は、自分へのご褒美で「美味しいといい時間」を手に入れてみませんか?
今日はこの辺で!
よろしくどうぞ。
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本当にいつも気にかけていただいてありがとうございます。
あんなに闇だと思っていたのですが
翌朝ふと
今こうして新たな問題に集中できるってすごいなぁと思ったのです。
なにがすごいかっって
これまで長年解消できなかった難問題にずっと手を取られてきました。
最近それらが少し手から離れ・・・
まるで時期を図って与えてくださったかのようにやってきた今の問題なわけです。
あぁ・・・
ちゃんと、集中でき、注力できるように課題を与えられてるんだなぁと・・・
そう気づくと急に力が湧いてきて、この闇に電気が点りました。
やっとこの課題に対峙できるステージになったということじゃないか!ってね、逆にちょっと嬉しくなったりもして 笑
無論、まだ出口は見つかっていないのですが、
とりあえず闇ではなくなったので 笑 心配しないでくださいね!
私はポジティブです!
さてさて。
楽しみにしているClassic koの展示販売会が5日後に迫りました。
どんな作品が並ぶのかは、きてのお楽しみなのですが、DMでご覧いただいた作品は出品していただけるようにお願いしています。
写真の中に、気になるものがありましたら、ぜひ実物をご覧いただきたいと思います。
やっぱり、実際のものの方が美しいので。
明日は日曜日、梅田にお出かけの予定がありましたら、少しだけ散歩して中津6丁目までお越しくださいね。
お待ちしております。
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