衣替え

平安時代に中国から宮中に伝わった衣替えの風習。

 

制服などは今でも6月1日に夏服に替わりますね。

 

着物も袷から単に。

 

5月でも夏日のある現代では、少し融通をきかせたい伝統行事です。

 

 

 

 

この冬の終わりに、ウイルス騒ぎが始まったので

都度洗濯できる洋服を選んで着るようにしていました。

それで感じたのが、冬服でも家で気軽に洗濯しやすいものを

少しは用意しておいたほうがいいなということ。

 

この衣替えには、衣類を整理しつつ

次の冬に用意したい衣類の検討をつけておこうと思います。

 

 

 

化学薬品が苦手な方が好んで使ってくださっている

「樟脳オイル」が入荷いたしました。

今回は、リピートしてくださっているお客様のために

少しお買い得な10mlサイズも用意しています。

 

 

 

 

 

人それぞれ好きな香りは違いますが

 

私はフローラルや柑橘、動物系の香りより「木」由来の精油が好きです。

 

大地を掴むように根を張る樹木の、芯の強さがある香りに触れると

背筋がのびるような気持ちになります。

 

 

 

爽やかなティーツリーや

癒されるヒノキも良いですが

クスノキの香りは「シャキッとせんかい!」と激されるよう。

他にはない清々しさと、頭の中の暗雲が一息に晴れる爽快感があります。

 

 

その昔は国の専売品で、日本を富ませる一大輸出品だった

クスノキの結晶「樟脳(しょうのう)」。

石油製品の広がりで一気に需要が減り、

製造技術の伝承が難しい中ですが、内野樟脳の五代目は

江戸時代と変わらない製法で、貴重な樟脳とそのオイルを作り続けておられます。

 

 

樟脳の清々しい香り。

虫は苦手なのだそうです。

 

精油をチップに垂らしてお部屋や靴箱の香りに。

水で希釈して網戸にスプレーしてナチュラルな虫除けに。

布やくすのきブロックに染み込ませてクローゼットやタンスの虫除けに。

一本で様々にお使いいただいております。

 

 

 

結晶の樟脳は一年に一度ほどしか入荷しないのですが、

オイルはなるべく切らさないようにご用意しています。

 

 

 

 

 

 

 

虫と衣替えの季節に

それと

なんだかシャキッとしない梅雨に。

 

 

楠の香りをお試しくださいませ。