料理で色を楽しむ

もう売り切れてしまったのですが

mikuriのお持ち帰りお惣菜に「からみちょ」を使ったピリ辛のコールスローを作りました。

 

mikuriのお持ち帰りお惣菜、

私が作ったものがたまたまに登場しています。

 

 

 

 

和食職人の料理長が作る他のお惣菜と一緒に食卓に並んだ時に

パッと華やかになるように・・・

と、いうのを意識して作っているので

ちょっと派手なものは私の料理の可能性が高いです 笑

 

 

 

 

 

 

 

今回のコールスローは

材料/ 赤キャベツ、キャベツ、人参、レンコン、クレソン、大豆水煮

調味料/ マヨネーズ、からみちょ、塩、砂糖

 

 

 

「お持ち帰りお惣菜」というのを意識した作り方をしました。

そしてまたいつもの「なるべく手間をかけない方法」で 笑

 

 

 

 

 

レンコンは皮を剥いて、酢水を入れた鍋で丸ごと茹でます。

 

 

その間に赤キャベツの千切り、普通のキャベツの千切り、人参の千切り、

それぞれをきちんとラップに包んでしんなりするまで加熱します。

クタクタに火を通さなくてもいいです。

 

 

この加熱は、水分抜きと、レッドキャベツのコシをなくすのが狙いです。

 

コールスローを作る際、水に晒して浸透圧で野菜の水分を抜くのが一般的ですが

その方法ではお持ち帰りお惣菜としてはやっぱり水っぽくなってしまいます。

 

赤キャベツは普通のキャベツよりもかなり硬い!ので、

他の素材との調和を考えてしんなりと弱めたい。

かつ、加熱することで色を全体に活かすこともできます。

 

 

加熱後の熱々をラップに包んだまま氷水の入ったボウルに入れて急冷します。

余熱で加熱が進まないようにと、色のキープの為です。

ラップを剥がさないのは、水っぽくならずに味濃く冷ましたいから。

 

そしてこれはこのまま放置。キュッと締まって真空パックみたいになります。

 

 

 

 

冷めたらラップの一部を開いて、軽くギュッと絞って余分な水分を出します。

茹で上がったレンコンを水につけて冷まし薄く半月のスライスに。

クレソンはざく切りにして水に放ったのち十分に水気を切ります。

水煮大豆も水気を十分に切って。

 

 

これでネタは揃いました。

 

大きなボウルにバサッと入れて、マヨネーズ、からみちょで味付け。

お好みのバランスでいいです。

最後に入れる塩少々とお砂糖少々で味がしまりますので

マヨネーズとからみちょでキメていこうとしないのがコツです。

 

お砂糖、隠し味ですからひとつまみくらいですよ。

入れすぎは注意です。

 

 

 

からみちょのおかげで、少し韓国風な仕上がりに。

サラダとはいえ、おかずになる味になります。

 

加熱したおかげで赤キャベツの色が活かされて、マヨネーズがピンク色に。

全体的に華やかなイメージのお料理になります。

普通のコールスローよりもお汁も出にくいので

お弁当にもいいと思います。

 

 

 

今回盛り付けた器は瑞々の小鉢3寸。

うす飴の色が紫に合いますね。

 

 

気温も上がってきました。

なるべく涼しく、手間をかけず、でも美味しく!

お台所活動を楽しみましょう。

 

 

 

瑞々シリーズは土佐堀店とオンラインショップでお取り扱い中です。

よろしくどうぞ。