HIsako Uematsu homespun STOLE&MUFFLER

今年も植松先生のホームスパンマフラーの季節がやってきました。

そしてまた、今年も数点のストールをデザインさせていただきました。

 

この夏の猛暑の中、エアコンを効かせていない店内で織り見本と色見本の羊毛を手にデザインを考えるのは、皆さんの想像を超えるほど大変でした(笑)思考がね、本当に停まってしまうんですね。

 

そんな訳でなどと言っても言い訳にもなりませんが、デザインを先生にお渡しするのも予定よりも遅くなり、植松先生の時間配分にしわ寄せが・・・にもかかわらず、このデザインは織るのが楽しそうですねっなんて怒るそぶりも無い先生に救われたわたくしです。

 

産みの苦しみがあったものの、仕上がりはとても満足のゆく自信作になっています!

 

羊の毛についた芝やゴミを取り

汚れを全て洗い落とし

必要に応じて染め

糸を手つむぎ。

そうしてようやく機を織り

洗いをかける。

この一連の手仕事で作品が作られることをホームスパンといいます。

 

数年前、ホームスパンを習われたことのある方が「一般に、美しい作品に仕上げるために細い糸を紡ごうとすると、キツく撚りをかけようとして硬くなってしまう。硬いということは羊毛をたくさん撚っているので重く、しかも空気を含んでいないのであたたかく無い・・・。細く柔らかく紡ぐことが一番難しいんです。植松先生の紡がれる糸は細いのに柔らかく、空気を含んでいるので軽い。その糸で織られた作品は軽く、しなやかで、しかもとってもあたたかい。ほんとうに魔法の手みたいです。」と教えてくださいました。

 

機械で紡いだ糸で機械で織ったものとは全然あたたかさが違う、それにはこういう理由があったんですね。

 

 

 

デザインは、基本的にはベーシックに。

少しだけ今年のトレンドも意識してみました。

トラディショナルなタータンチェックも、手織りならではの雰囲気が出るように工夫しています。

 

今年、hitofushiがデザインさせていただいたコラボ作品は全部で7本。

オンラインショップでも企画展示の期間中にご購入いただけるようにページを作成しています。

※ページは2016年11月7日11:00〜20日0:00です。現在はまだご覧いただけません。

 

 

是非お楽しみにお待ちくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年11月7日以降、サイトの↓この画像から企画展示ページをご覧くださいませ。

 

 

よろしくどうぞ。