長沢芦雪の作品を観に

展示会期中で、忙しいさなかだと言うのに

休みをいただいて長沢芦雪の残した襖絵を観ることを目的に旅してきました。

 

 

 

 

西洋画よりも断然、江戸の頃の日本絵画に興味があるほうです。

 

少し若いときは若冲とか光琳とかの作品を

かっこいいな〜と興奮ぎみに観ていたのですが

 

近頃は 芦雪の水墨画あたりを

じーーーーーーーーーっと 見つめて

良いな・・・と

 

好みも鑑賞の仕方も枯れてまいりました。

 

 

 

 

 

 

そして、今回の旅でふと

 

水墨画、描いてみたいな・・・という気持ちが芽生えました。

 

 

何年かに一度程度、絵を描く気持ちになって

その度に数点描いてはそれで満足し

また数年なにも描かずに過ごすのですが

 

今回はこういうのを描いて過ごす老後って楽しそうだなと(笑)

残りの人生、長く続ける趣味の候補として検討してみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

土曜に森本仁さんの在廊が終わり、

日々、花入れに花を生ける大役を引き継ぎました。

 

 

宿で読んだ白州正子の「花」。

 

白州さんも流派に依る花のたしなみは無かったそうで、

ご本人が花器と花が好きで自分の気持ちの良いように花生けを楽しんでいることを堂々と語っておられました。

 

同じく何の心得も無い私。

 

森本さんの作品をご覧にお越しのお客様には、きっと花道に親しまれる方も多いことでしょうけれど

素人の自由な花をおもしろがってもらおうじゃないかと

開き直って堂々と飾らせていただいております 笑

 

 

 

ぜひ、素晴らしい作品と店主の勇気をご覧にお越しくださいませ。

 

よろしくどうぞ。